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平成18年第4回定例会行政報告

更新日:2014年07月22日

平成18年12月6日

平成18年第4回定例市議会の開会に当たり、9月以降の行政上の主な事項について、ご報告させていただきます。

まず初めに、平成19年度の予算編成について申し上げます。

平成17年度決算では、経常収支比率などの各指数に改善が見られ、行財政改革の成果が現れてきておりますが、現在、地方公共団体を取り巻く環境は大きな転換期を迎えております。それは、地方分権の推進・さらなる三位一体の改革でありますが、平成19年度から所得税から個人住民税へと税源委譲が行われることや、地方交付税算定の一部に人口と面積を基準とする新型交付税が導入されるほか、地方債制度の完全自由化・再生型破綻法制の導入など、自立都市の形成を進めるための取り組みが進むものと考えられるからであります。

このような中で、新年度予算編成に入っておりますが、平成19年度には、乳幼児医療費の助成や子育て広場事業の拡充など子育て支援策の充実、療育センターの検討、学力向上、体育館の耐震化、雨水対策、さらには、都立清瀬東高校跡地利用など多くの行政課題が検討項目として上げられております。

これからは持続可能な「まちづくり」をどう進めるか、「個性的なまちづくり」をどう創出していくかが、問われていると考えております。そのためにも、平成18年度に終了する第3次行財政改革を基本計画と合わせるため、2年間延長し、経常経費や人件費の削減、民間委託の推進、市税収納率の向上、自主財源の確保などに取り組み、第4次行財政改革につなげていかなければならないと考えております。

従いまして、平成19年度の予算編成に当たってはこうした考え方の基に、事業の緊急度や優先度を考慮しながら、諸課題に対し積極的に対応してまいりたいと考えております。

次に、東京都水道事業の事務受託の廃止と清瀬市公共下水道使用料徴収事務の委託について報告させていただきます。  
東京都水道局は、多摩地域各市に事務委託している水道事業を、平成25年を目途にすべて解消し、都営一元化を図る計画を進めております。清瀬市としては昭和50年から32年間に及ぶ受託水道事業を解消し、水道事業を都営一元化するため、議会の議決を頂いた上で解消手続きを進め、平成19年3月31日に解消する予定であります。                       
しかし、管理等の一部事務につきましては、今後2年間で都に移行し、平成20年度をもって完全解消させるため、都と協議を進めてきておりますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

なお、水道課の職員については、平成19年4月に9名を、平成21年4月には残った10名を一般会計などに戻すことになります。

次に、いじめ・悩み相談ホットラインの開設について申し上げます。

最近、児童・生徒がいじめにより命を絶つという痛ましい事件が全国で相次いで起きています。各小・中学校においては、いじめ根絶に全力をあげて取り組み、生活指導の充実に努めておりますが、教育委員会では、いじめ等の悩みを抱え、一人で悩んでいる子どもを学校と共に支え、楽しい学校生活が送れるよう改善を図るため、12月1日から「いじめ根絶月間」を設定して、「いじめ・悩み相談ホットライン」を開設しております。

次に、清瀬市教育総合計画マスタープランについて申し上げます。

このマスタープランは、本年7月に検討委員会から報告のありました「清瀬市教育総合計画」に基づき、教育委員会で検討を重ねてまいりましたが、このたび計画がまとまりましたので、ご報告するものです。「活き活きと学びあう清瀬」を教育の基本理念に、「当たり前のことを当たり前にできる教育」を目指し、今後10年間の具体的な方策を定めたもので、この計画に基づき着実な教育行政を進めて参りたいと考えております。

次は、容器包装リサイクル法の完全実施について申し上げます。

10月から不燃ごみの中から新たに容器包装プラスチックを分別収集し、再資源化を実施いたしましたところ、排出量は昨年の同時期と比較しますと不燃ごみ全量で15.6%の減量となっておりますが、不燃ごみから容リ法対象その他プラスチックの分別収集の回収率は38.4%となっており、これからはさらに不燃ごみから容器包装プラスチックへ回収率が上がることは確実であり、資源化率の向上を期待するものであります。また、ごみ減量化対策の一環として可燃ごみの収集回数を週3回から2回に変更しましたが、搬入量が昨年同期より5.1%の減となっており着実に減量効果が表れております。

今後尚一層ごみの減量と資源の有効利用を図って参りたいと考えております。

次に、平成18年度の事業のなかで、現在進められておりますいくつかの事業について申し上げます。
1つ目に、コミュニティバスの運行について申し上げます。

清瀬市のコミュニティバスとして「きよバス」が、年明け早々の1月20日から運行を開始することとなりました。現在、停留所標識の整備など準備も最終段階を迎えております。

運行に関する詳細につきましては、説明会を松山、野塩、竹丘の各市民センターで実施するほか、1月1日号の市報でもお知らせしていく予定でございます。

「きよバス」が多くの市民の皆さんに親しまれ、お気軽に買物やお出かけにご利用いただけるよう強く願っているところでございます。

2つ目は、(仮称)子ども発達支援・交流センター整備検討委員会の設置について申し上げます。

竹丘学園のあり方につきましては、ここ数年に渡り協議を続けてまいりました。その結果を受けまして、来年1月には「清瀬市子ども発達支援・交流センター整備」のため、専門家や市民公募委員による検討委員会を設置することにいたしました。平成19年度の早い時期にご報告いただき、平成19年度中には基本設計、実施設計へと進めてまいりたいと考えております。

3つ目は、公共施設予約情報管理システムの再構築について申し上げます。

市民サービスの向上とシステム化による予約業務の簡素化と効率化を行うことを目的に、平成19年3月1日を目途に既存の公共施設予約情報管理システムから新たな予約情報管理システムを導入するために、現在、準備作業を進めているところであります。新システムの内容につきましては、今までは市民センター等に10台の利用者端末機を設置しておりましたが、新たに児童センター・消費生活センター・中清戸地域市民センターにも設置いたします。また、施設の空き情報や施設の予約を自宅などのインターネットやあるいは携帯電話からでもご利用できる内容となっています。

4つ目は、市民満足度調査について申し上げます。

6月に実施しました市民満足度調査の報告書がまとまりました。

この調査は、市役所等に来庁された方々が、どれだけ満足しているかをたずねる調査を行いましたところ、2,700人あまりの方から回答をいただきました。案内表示のわかりやすさや職員の応対についてなど、いずれの調査項目についても満足派が80%超えるという結果でございました。今後さらに、満足いただけるように努めてまいります。

5つ目は、特殊寝台自費購入費用の助成事業について申し上げます。

介護保険の給付対象外となった軽度認定者の特殊寝台につきましては、自費購入者を対象に平成18年度の単独事業として行います。助成内容は、原則として10万円を限度に、特殊寝台購入費用の1/2を助成するもので、平成19年1月より実施いたします。

最後に、10月に郷土博物館20周年記念展として開催いたしました「清瀬のうちおり展」は、テレビ・新聞などマスコミでも紹介されたこともありまして、来館者数は市内外から3500人程おいで頂きました。感想には、「子どもの頃、母がはたおりをしているのを見て育った時のことを想い出しました。胸が詰まりました。」「素晴らしいうちおり展でした。清瀬に住んで50年、清瀬が村から町へ、市へ、井戸から水道へ、でもこのうちおり展は清瀬の誇りです。」など多くの意見が寄せられるなかで好評のうちに終了することができました。

また、記念事業に合わせて男女平等推進室では『麦畑をかけぬけて~聞き書き 清瀬の女たち』を出版しました。どちらも市民との協働で企画・制作・出版したもので、ともに清瀬の文化・歴史にとって貴重なものとなりました。

展覧会開催中は多くの市民の方々よりご支援を頂きましたことを感謝申し上げます。

また、農業・商業振興として、清瀬ブランドの「にんじんジャム」「葉付きサラダ大根」が好評販売中でございますが、更に、清瀬産のニンジンを使った「ニンジン焼酎」を酒造会社に製造を依頼し、来年の6月頃に販売をするために商工会など各関係機関と協議を行っておりますので、ご報告を申し上げます。

なお、その他本定例会には、清瀬市一般会計補正予算や清瀬市市民農園条例の一部を改正する条例などの案件をご提案申し上げておりますので、ご審議賜りますようお願い申し上げ行政報告といたします。

このページに関する問い合わせ先

秘書広報課秘書係
郵便番号:204-8511
住所:東京都清瀬市中里5-842 清瀬市役所2階
電話番号(直通):042-497-1807
電話番号(代表):042-492-5111
ファクス番号:042-492-2415

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