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平成21年第2回定例会行政報告

更新日:2014年07月22日

平成21年第2回定例市議会の開会にあたり、3月以降の行政上の主な事項についてご報告させていただきます。

まず始めに、去る5月25日に強行された北朝鮮の地下核実験に対する対応でございますが、早速星野市長名で同国国防委員長宛てに抗議文を送り、再びの暴挙に対し厳重に抗議するとともに、今後一切の核実験を行わないよう要請いたしました。

次に、新型インフルエンザへの対応について申し上げます。

去る、4月25日にメキシコ及びアメリカの一部で「新型インフルエンザ」の事例が報告され、国や東京都において検疫や監視体制の強化、相談窓口の設置等の対策が図られました。

市では、4月27日に副市長を長とする「健康危機対策全庁連絡会議」を立上げ、関係機関への周知、連絡体制の確立・強化を図るとともに、公共施設でのチラシ等の配布や市報及び市のホームページで市民の皆さんに情報提供を行い、正しい情報に基づいた冷静な対応をお願いしたところでございます。

また、国内での感染が確認されたことを受け、5月18日には、市長を本部長とする「健康危機対策本部」を設置し、対応にあたっておりますが、そのなかで特に、5月末から6月初旬にかけて予定されておりました四中と五中の関西方面への修学旅行につきましては、生徒の皆さんにとって楽しい思い出を作る大切な旅行でありますので、最後の最後まで実施の方向を模索いたしましたが、状況が日々悪化の一途をたどり、旅行のコースに感染が確認された地域があることから、生徒の健康と安全を第一に考え延期することといたしました。

今後も、国及び東京都と連携し、流行段階ごとの情勢に応じた、適切な対応をとってまいりたいと思います。

次に、定額給付金の状況について申し上げます。

3月27・28日に申請書を3万2千3百98世帯に発送し、5月末現在で約2万8千世帯、87%の方から申請をいただいております。給付金の振り込みは、4月30日以降順次行っており、5月末現在で約2万7千世帯、9億6千万円を給付したところでございます。

なお、定額給付金を辞退される方へ、「清瀬市まちづくり応援基金」へのご寄付をお願いしておりますが、現在、7件、計10万4千円のご寄付をいただいております。

また、定額給付金の給付にあわせ、5月2日から市内の商工業者の活性化を図ることを目的に、10%のプレミアム付き商品券を発売いたしましたところ、多くの方々にご購入いただき、5月15日には完売いたしました。

4つ目に、旧清瀬東高校について申しげます。

3月に建物を取得し、4月には土地を取得する契約が整い、現在、具体的な利用方法について広く市民の皆さんから提案を募集しております。募集にあたり、5月15日号の市報で取得までの経緯や施設の概要等をお知らせするとともに、5月30日には施設の見学会を行い、市民の皆さんに実際に建物のなかなどを見ていただきました。今後、7月15日まで提案の受け付けを行い、利用方法の選定委員会を設置して具体的な利用方法を選定し、団塊の世代の方々が地域に戻るなど、ますます需要が高まる生涯学習やスポーツ、市民活動等の場として、有効に活用してまいりたいと思います。なお、今年度は、用途変更の手続きや施設の改修工事等を行い、平成22年の7月にはオープンさせたいと考えております。

5つ目に、道路の開通について申し上げます。

去る5月30日に、長年の懸案でありました東村山都市計画道路3・4・7号府中清瀬線の清瀬立体を含む1,100メートルと東3・4・13号線の290メートルが開通いたしました。この清瀬立体の開通で小金井街道の渋滞が緩和され、地域の環境改善、交通安全の確保が図られ、何より清瀬に新たな活力を与えてくれることと期待しております。

6つ目に、子どもの発達支援・交流センターについて申し上げます。

4月1日より指定管理者の社会福祉法人嬉泉が開設準備をしておりますが、9月の通園部門の開始に先立ち、6月15日から相談部門と発達支援部門の事業を開始することといたしました。相談や発達支援部門では、お子さんの発達や生活に不安を感じるご家族と関係者の相談を様々な専門分野のスタッフがお受けいたしますので、お気軽にご相談いただきたいと思います。

なお、センターの愛称につきましては、公募により約50件のご応募をいただき、整備検討委員会の委員の方々の意見を聞くなかで、「とことこ」と決定させていただきました。この愛称には、発達に遅れのある子どもやご家族が一歩ずつ成長していくようにとの願いが込められております。

7つ目に、ホームビジター派遣事業について申し上げます。

この事業は、子育てに不安や悩みを抱えているご家庭にホームビジターが訪問し、不安や悩みに早期に対応することで、子育ての負担から母親等が病気になったり、虐待が起きたりしないようにするもので、NPO法人子育てネットワーク・ピッコロが福祉医療機構の助成を受け実施しておりましたが、市では、その実績を高く評価し、5月から全国で初めて市の事業として開始することといたしました。

また、一時的な保育を行うファミリー・サポート・センター事業に病児・病後児保育と泊まり保育を加え、さらに充実を図りました。これらの事業は、市と子育て支援に取り組む団体との協働により実施しているものであり、医療機関等との連携も欠かせない事業であります。今後も、清瀬というまち全体で子育てを応援する体制を整えてまいりたいと考えております。

8つ目に、清瀬小児病院移転後の北多摩北部地域の小児医療について申し上げます。

清瀬小児病院移転後も地域で安心して小児医療が受けられるよう、救急・入院機能など多摩北部医療センターの小児科医療体制を強化するため、小児科病床を13床から35床に拡充するとともに、乳幼児や重症患者にも対応できるようガラス張りのサブナースステーションを設置するなど安全面の強化を図る施設の改修工事を行いました。また、常勤の小児科医師も5名体制に拡充し、6月中には、入院加療が必要な方や深夜・休日などの時間外における救急患者への対応についても、多摩北部医療センター等が地域医療における中核病院としてその役割を担ってまいります。

今後も、平成21年後半からは、小児科の準夜間体制を週3日から週5日体制にレベルアップし、各市の医師会をはじめとした関係機関と連携して、常勤医師の拡充など、地域の小児医療の充実を図ってまいります。

なお、清瀬小児病院移転後の跡地につきましては、アカマツ林の保全など貴重な緑の環境を次世代へ残していただくよう、東京都に対し強く要望しております。

9つ目に、第三小学校と第二中学校の耐震改修工事について申し上げます。

第三小学校の南校舎の改築につきましては、今年度、まず仮設校舎を完成させ、9月からは仮設校舎で授業を行えるよう建築許可申請及び建築確認の手続きを進めてまいりましたが、ここでその見通しがつきましたことから、業者選定の準備行為に入っているところでございます。工事中は子ども達の安全を最大限確保するよう努めてまいりたいと思います。

また、第二中学校の耐震改修工事につきましては、評定機関による耐震診断の評定がここで終了し、ただ今、工事の入札準備を行っております。この工事は、議会の議決を要する案件となりますので、入札が整い次第付議させていただきたいと考えておりますのでよろしくお願いいたします。

10番目に、台田の杜のオープンについて申し上げます。

柳瀬川回廊のコースにもなっております柳瀬川の崖線緑地約1万9千平米について、平成19年度より、みどりのサポーターや自然保護レンジャーなどボランティアの皆さんに支えられ整備を進めてまいりましたが、去る4月15日、公園のシンボルともいえる山桜の花びらが舞うなか、緑地公園「台田の杜」としてオープンいたしました。

今後もボランティアの皆さんや地域の方々との協働による維持管理を行い、市民の皆さんには緑と土の匂いを感じることができる台田の杜で森林浴などリフレッシュしていただけたらと考えております。

11番目に、環境フェアについて申し上げます。

去る5月24日、児童センターと神山公園で、「みんなで考えよう、水・ごみ・みどり」をテーマに、第2回環境フェアきよせを開催いたしました。昨年に引き続き、今年も市内の小中学生による環境をテーマにしたポスターや標語約千3百点の展示のほか、元小学校教諭の尾形先生が中心となり、芝山小や三小、八小に開設されている「かんきょうはくぶつかん」の一部が展示され、学校での環境教育の取り組みが紹介されました。また、市民団体や企業など35団体が、太陽光発電の技術啓発や堆肥の活用など、日頃取り組んでいる活動について市民の皆さんにアピールされました。環境フェア実行委員会の皆さんや、当日参加された市民の皆さんからの「清瀬の緑や農のある風景などの素晴らしい自然を守ろう」という熱いメッセージをいただいたと考えております。

最後に、花のあるまちづくりに関する事業について申し上げます。

まず、カタクリまつりとサクラまつりについて申し上げます。
今年も3月下旬から4月上旬にかけて、カタクリまつりとサクラまつりを開催いたしました。特にカタクリまつりは、今年で10周年を迎えたことから、中里地域市民センターで10周年記念講演会を開催し、多くの方々にお越しいただき、東京農工大学大学院の福島司先生や清瀬の自然を守る会の方々からカタクリや清瀬の自然に関する興味深いお話をお聞きすることができました。

次に、ひまわりフェスティバルについて申し上げます。

昨年好評をいただきました「ひまわりフェスティバル」を今年は8月下旬から9月上旬に実施したいと考えております。今年は、昨年の1.2倍の約2万4千平米の農地に10万本以上のひまわりを咲かせ、市内外の方々に清瀬の自然に恵まれた農のある風景を堪能していただきたいと思います。更に、沿道の直売所などで清瀬産農産物の直売を行い、訪れた方々においしい清瀬産の野菜もご購入いただきたいと思います。

なお、今月は、中央公園から清瀬高校までの800mの間の紫陽花ロードパークで、千2百株を超えるアジサイが見頃を迎えます。また、清瀬駅北口のけやき通りで現在行っているフラワーコンテストでは、市民の皆さんの40点を超える力作ぞろいの作品が展示されておりますので、是非、ご覧いただきたいと思います。

なお、本定例会には、これらの他に平成21年度清瀬市一般会計補正予算、清瀬市市税条例の一部を改正する条例などの案件をご提案申し上げておりますので、よろしくご審議いただきますようお願い申し上げ、行政報告といたします。

このページに関する問い合わせ先

秘書広報課秘書係
郵便番号:204-8511
住所:東京都清瀬市中里5-842 清瀬市役所2階
電話番号(直通):042-497-1807
電話番号(代表):042-492-5111
ファクス番号:042-492-2415

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