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平成21年第4回定例会行政報告

更新日:2014年07月22日

平成21年第4回定例市議会の開会にあたり、9月以降の行政上の主な事項についてご報告させていただきます。
最初に、新型インフルエンザへの対応について申し上げます。
新型インフルエンザは、季節性インフルエンザと比べ、感染力が非常に強く、9月以降更なる感染の拡大が報告されております。東京都は、10月28日に「インフルエンザの流行警報」を発令いたしました。この警報の発令は1999年以降、最も早い発令となっております。市内でも、感染者が非常に多くなっており、特に小中学生の感染が多く、9月から11月末現在で小中学校14校全ての学校で学級閉鎖の措置がとられ、171学級中延べ134学級が学級閉鎖となりました。
このようななか、11月9日から、新型インフルエンザワクチンの予防接種が、優先接種対象者に市内40の受託医療機関で始まりました。市では、接種費用の負担軽減を目的に、市民税非課税世帯や生活保護世帯の方を対象にワクチン接種費用の免除を実施しております。今後も、保健所等と連携を密にし、情勢に応じた適切な対応を実施してまいります。
次に、平成22年度の予算編成について申し上げます。
政府は、「日本経済は物価が持続的に下落する緩やかなデフレ状況にある」と表明し、物価の下落が企業収益の悪化や失業者の増大につながり、景気悪化を招く恐れがあることから、雇用や環境対策などに重点を置いた第2次補正予算の策定を急ぐとしております。
また、先に発表した平成22年度予算概算要求額が過去最大の95兆381億円となったため、予算の無駄を洗い出す事業仕分けが行われました。このなかには、地方交付税の抜本的な見直しや公立学校施設整備費の予算削減など、市の予算にかかわる内容も含まれております。特に、地方交付税が削減されますと市財政に大きな影響があることから、今後も、それらの内容が第2次補正予算や来年度予算にどう反映されてくるのか、政権構想である地域主権をどう実現していくのかを注視しなければなりませんが、税収の大幅な減額が見込まれるなか、今後、膨らんだ予算の削減と財源の確保、景気の回復が大きな課題となっております。
一方、東京都におきましても法人2税の落ち込みなどから来年度は6千億円の財源不足が見込まれているため、石原知事は各局要求の洗い直しを命じております。
このようななかで、現在、平成22年度予算編成を進めておりますが、まず、歳入の見込みでは、給与削減に伴う個人市民税や景気後退による法人市民税など、市税収入の減収が見込まれます。また、地方交付税や税連動交付金につきましてもかなり厳しい状況にあるなど、一般財源総額は21年度よりも大幅に減少するのではないかと推測しております。歳出では、清瀬市民センターの再整備工事や小中学校校舎の耐震化、第三小学校南校舎の改築など大きな事業費が見込まれることや、義務的経費であります生活保護費や自立支援給付費の大幅な増額が見込まれております。このようなことから、平成22年度の予算編成は非常に厳しい状況にあり、創意工夫を重ね経費の見直しに努めるとともに、新たな課題に対し積極的に取り組んでまいりたいと考えております。
次に、主な政策課題の状況についてご報告させていただきます。
1つ目は、旧清瀬東高校の跡地活用についてであります。
施設の利用方法につきましては、8月に設置いたしました施設利用方法選定委員会を5回開催し、市民の皆さんからご提案いただきました27件の提案内容をご審議いただき、12月3日に答申をいただいたところでございます。また、9月に施設の愛称を募集いたしましたが、市内外から50件の応募がございました。利用方法選定委員の皆さんにもご意見を伺っておりますので、市民活動の拠点施設としてふさわしい愛称を選定したいと考えております。
施設の改修工事につきましては、学校施設から不特定多数の人が使用する複合施設となることから、各種法令に基づく改修が予想していた以上に必要となり、改修工事費が当初予算よりも大幅に増えるため、今定例会に補正予算案を計上させていただいておりますのでよろしくお願いいたします。
今後は、使用料や長期に使用する団体の占有料などを決めるとともに、来年の4月末までに改修工事を終わらせ、7月にはオープンさせたいと考えております。
2つ目は、清瀬市民センターの再整備についてであります。
10月8日に再整備工事の契約を締結し、10月28日には近隣住民の皆さんに対し工事説明会を開催して工事に関するご理解をいただきました。現在は仮囲いが設置され、解体などの工事が始まっております。
再整備工事は、来年10月末の竣工予定で、12月の初めにはオープンさせ、開館記念事業を市制施行40周年記念行事とあわせて行いたいと考えております。
3つ目は、第4次行財政改革についてであります。
昭和62年以来、3次にわたり行財政改革を行ってまいりましたが、引き続き行財政改革に取り組んでいく必要があることから、第4次行財政改革の検討を進めております。今年度は庁内での検討を行うため、11月に若手の課長・係長をメンバーとするプロジェクトチームを立ち上げました。平成22年度には有識者や公募の市民の皆さんにご参加いただき、第4次行財政改革大綱及び実施計画を策定したいと考えております。
次に、9月以降の主な事業について申し上げます。
まず、清瀬村誕生120周年記念写真展について申し上げます。
10月3日から18日まで、郷土博物館で開催しました「清瀬村誕生120周年記念写真展」には、期間中延べ4,267人の方々にご来場いただきました。会場では、高齢のご夫婦が写真を見ながら懐かしそうに会話している姿やお父さんが子どもに写真の内容を説明している姿など、ご家族で写真展を楽しまれている姿が多く見受けられました。来年の3月には、今回の写真展に展示した写真のほか約200点の写真を掲載し、清瀬120年の歴史書ともなる写真集を発行したいと考えております。
2つ目は、石田波郷没後40年俳句大会について申し上げます。
石田波郷は、清瀬で療養生活を送りながら数々の名句を残し、著書「清瀬村」や清瀬中学校校歌の作詞など、清瀬にかかわりの深い俳人であります。その波郷が亡くなって今年で40年目を迎えることから、市と実行委員会により俳句大会を開催いたしました。
一般の部では、1,675句、30歳以下の新人賞には47編、小中学生のジュニアの部では3,016句の投句をいただきました。去る11月8日にアミューホールで表彰式を行い、当日は波郷のご子息の石田修大氏による「わが父波郷」と題した講演も行われました。
今後は、この大会を継続的に行い、子ども達に日本語のもつ美しさや季節感を体感し豊かな感性を育んでもらうとともに、石田波郷の功績をしっかりと残し、清瀬から文化の発信をしたいという声が寄せられております。
3つ目は、ひまわりフェスティバル写真・写生コンテストについて申し上げます。
今年も大変ご好評いただきました「ひまわりフェスティバル」の期間中に写真コンテストや写生会を行っておりましたが、先日その審査結果を発表し、11月5日に表彰式を行いました。
写真の部では116点の応募作品のうち9点が、写生の部では226点のうち19点が入賞作品に選ばれました。どの作品も暑かった夏を思い出させる力強い作品ばかりとなっています。
入賞作品は、12月2日から13日までアミュー5階の展示ホールで展示いたしますので、ぜひご覧いただきたいと思います。
最後に、市内一斉清掃について申し上げます。
去る11月8日に、恒例となっております市内一斉清掃を実施いたしました。新型インフルエンザの流行により参加者の減少を心配しておりましたが、当日は138団体、2,813人のご参加をいただき、集めたごみの量は2.6トンとなりました。また、市職員100人が柳瀬川から空堀川の清掃を行いました。
今後も引き続き、市民の皆さんのご協力をいただき、「美しい街」を目指してまいりたいと考えております。
そのほか、本定例会には、平成21年度清瀬市一般会計補正予算や清瀬市立学童クラブ条例の一部を改正する条例などの案件をご提案申し上げておりますので、ご審議賜りますようお願い申し上げ行政報告といたします。

このページに関する問い合わせ先

秘書広報課秘書係
郵便番号:204-8511
住所:東京都清瀬市中里5-842 清瀬市役所2階
電話番号(直通):042-497-1807
電話番号(代表):042-492-5111
ファクス番号:042-492-2415

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