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平成22年第4回定例会行政報告

更新日:2014年07月22日

平成22年第4回定例市議会の開会にあたり、9月以降の行政上の主な事項についてご報告させていただきます。
最初に、平成23年度の予算編成について申し上げます。
政府は、景気の状況を「このところ足踏み状態となっている。また、失業率が高水準にあるなど厳しい状況にある。」と表明し、海外景気の下振れ懸念や物価の変動などにより、景気の悪化とデフレの影響があいまって、さらなる雇用情勢の悪化を招く恐れがあることから、円高・デフレ対策、雇用や子育て福祉の強化などに重点をおいた追加経済対策を閣議決定しております。
また、先に発表した平成23年度予算の概算要求額が昨年を上回る96兆7,456億円と要求段階で過去最大の規模となり、今後、政策コンテストなどにより「元気な日本復活特別枠」を2兆円程度に絞り込むとしております。概算要求にあたっての既存予算の1割カットの対象に、地方交付税は入っていないものの、高齢化に伴う社会保障費の自然増分約1.3兆円を容認し、国債の元利払い費が今年度より3兆円以上増となることから、税収の減額が見込まれる経済状況のなか、予算の絞り込みや財源の確保、景気の回復が大きな課題となってきております。
一方、東京都におきましても、急激な景気悪化や法人事業税の暫定措置による影響で依然として厳しい状況にありますが、6年連続のゼロシーリングの方針のもと、自然増を抱える福祉保健局で前年度比5.7%増の9,035億円となったものの、総体では6兆2,660億円とほぼ今年度の当初予算水準となっております。
このようななかで、現在、平成23年度予算編成を進めておりますが、まず、歳入の見込みでは、引き続き個人市民税や景気後退による法人市民税など市税収入の減収が見込まれております。また、税連動交付金につきましても、厳しい状況にあるなど一般財源総額は、平成22年度より減少するものと推測しております。
歳出では、清瀬中学校校舎の大規模改修、東京国体の会場となる下宿第三運動公園の人工芝工事などに大きな事業費が見込まれることや、義務的経費である生活保護費や自立支援給付費などの扶助費が景気後退の影響により大幅な増額が見込まれております。
このようなことから、平成23年度の予算編成は厳しい状況にありますが、より魅力的で住み良いまちづくりのため、さらに創意工夫を徹底して、新たな課題に取り組んでまいりたいと考えております。
次に、9月以降の主な事業について申し上げます。
まず、清瀬けやきホールのオープンについて申し上げます。
旧清瀬市民センターの再整備工事が完了し、いよいよ12月5日に清瀬けやきホールとしてオープンいたします。
今回の再整備は、「リファイン建築」で、首都大学東京戦略研究センターの教授も務めておられます青木茂さんに設計をお願いし、シンボル的な外観、グレードを高めたホールや会議室、こども図書館、子育て支援室など、今までの公共施設のイメージを払拭した、新築を思わせる再整備を図ることができました。
施設の管理運営は、指定管理者のアクティオ株式会社が行い、今後も民間の活力を活かした様々なアイデアで、清瀬けやきホールを育ててまいりたいと考えております。
また、清瀬けやきホールの3階にあります元町こども図書館につきましては、新しい書架に図書の配置も終わり、12月7日に開館いたします。
陽が降り注ぐ明るい館内に、子どもが利用しやすい低いカウンターや書架を設け、読み聞かせコーナーには長谷川洋様のご寄付により購入した外国の絵本や日本の名作絵本、紙芝居を集めた「長谷川みち子文庫」も整備いたしました。多くの子どもたちに、生まれ変わった「こども図書館」に来ていただき、本の世界の素晴らしさ、読書の楽しさを感じて欲しいと思います。
2つ目は、市制施行40周年記念式典について申し上げます。
清瀬けやきホールのオープンに合わせ、12月5日には、佐藤東京都副知事や国会議員、都議会議員、近隣市の市長や議長、また多くの市民の皆さんのご参加をいただき、市制施行40周年記念式典を挙行いたします。当日は、記念式典のほか、清瀬けやきホールの整備にご尽力いただきました皆様、また、これまで清瀬のまちづくりに様々な分野でご功労いただきました皆様に感謝状と表彰状をお贈りしたいと考えておりますのでよろしくお願いいたします。
12月中は、市制施行40周年及び清瀬けやきホールオープン記念イベントとして、5日の日本フィルハーモニー交響楽団のメンバーによる「音楽劇くるみ割り人形」をはじめ、11日には「音楽のみやこ・清瀬へのはじめの一歩」と題して、親子で楽しめる演奏から本格クラシックまでのコンサートを、12日には市民オーケストラである清瀬管弦楽団の演奏会、18・19日には清瀬市文化協会のオープン記念祭、21日には由紀さおり・安田祥子さんによる童謡コンサート、26日には市民の皆さんによる「第九を歌おうinきよせ」の発表会などを開催いたします。
3つ目は、郷土博物館の企画展「清瀬市制施行40周年記念写真展柳瀬川回廊」について申し上げます。
市制施行40周年を記念する事業の一環として、11月27日から12月12日まで、郷土博物館で「写真展柳瀬川回廊」を開催しております。
この写真展では、季節の移り変わりとともに装いを変える柳瀬川回廊の姿を、旭が丘写真クラブの皆さんの写真作品を通じて、市民の皆さまにご紹介いたします。清瀬市が誇る見どころの一つである柳瀬川回廊の魅力溢れる瞬間を捉えた写真展をご覧いただければと考えております。
4つ目は、第4次行財政改革について申し上げます。
第4次行財政改革につきましては、職員によるプロジェクトチームで検討した後、5月より有識者と公募の市民による検討委員会でご検討いただいておりましたが、検討委員会でまとめていただきました「第4次清瀬市行財政改革大綱(案)」についてのパブリックコメントも終了し、年内には答申をいただく予定でおります。
今後は、答申に基づき、実施計画を策定し、引き続き行財政改革に努めてまいりたいと考えております。
5つ目は、農業関係者の皆さんの受賞について申し上げます。
去る11月13・14日に行われました清瀬市農業まつりでも、素晴らしい清瀬産の農産物を見ることができましたが、東京都内の農業者が生産技術を競い合う第39回東京都農業祭が11月2・3日に行われ、技術・ほ場の部で中里の山下陸郎さんが農林水産大臣賞を、産物の部で下清戸の小寺正明さんが東京都知事賞を受賞されたほか、多数の市内農家の方々が入賞されました。また、東京都農業会議の第50回企業的農業経営顕彰では、個別経営の部の露地野菜で上清戸の岸健二・眞佐子さんご夫妻が、集団活動の部できよせ施設園芸研究会が東京都知事賞を受賞されました。各方面で清瀬の農業が高く評価されております。
6つ目は、人材育成基本方針について申し上げます。
11月に、庁内の公募により、20代、30代の職員6人を含む、8人の委員による人材育成基本方針策定委員会を立ち上げました。
現在、地域主権による事務の移譲が本格的な協議に入り、今までより一層、職員が政策立案や実行能力を磨き、新たな市民サービスを展開できる人材の育成が求められております。そのようななかで、新たな行政課題に対応できる人材の育成を図るため、基本方針の見直しを行なっております。
今年度中に答申を受け、変化の激しい社会情勢に的確に対応できる職員を育成する実行性の高い計画を策定したいと考えております。
7つ目は、きよせ市民まつりについて申し上げます。
10月17日、けやき通りを会場に、きよせ市民まつりを開催いたしました。けやき通りに会場を移して9回目の開催となり、出店や市民企画のイベントも過去最高の参加数となりました。当日は、天候にも恵まれ、約4万1千人の来場者の方々に、笑顔と活気にあふれる清瀬の1日を楽しんでいただきました。
8つ目は、石田波郷俳句大会について申し上げます。
11月7日に、アミューホールで石田波郷俳句大会が開催されました。今年も昨年に続き、5歳から102歳までの皆さんから、計6千745句の応募をいただき、当日は各賞に選ばれた方々の表彰式が行われました。また、石田波郷のご子息であります石田修大氏による講演が行われました。
最後に、市内一斉清掃について申し上げます。
去る11月7日に、恒例となっております市内一斉清掃を実施いたしました。当日は108団体、2,646人のご参加をいただき、集めたごみの量は2.9トンになりました。また、市職員約100人が柳瀬川から空堀川の清掃を行いました。
12月11日土曜日には、市の職員ボランティアが、けやき通りを清掃いたします。今後も引き続き、市民の皆さんのご協力をいただき、「美しい街」を目指してまいりたいと思います。
そのほか、本定例会には、平成22年度清瀬市一般会計補正予算などの案件をご提案申し上げておりますので、ご審議賜りますようお願い申し上げ行政報告といたします。

このページに関する問い合わせ先

秘書広報課秘書係
郵便番号:204-8511
住所:東京都清瀬市中里5-842 清瀬市役所2階
電話番号(直通):042-497-1807
電話番号(代表):042-492-5111
ファクス番号:042-492-2415

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