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オオムラサキ飼育事業

更新日:2019年07月03日

これまでの取組みと今年の状況

 清瀬市では、市の財産である「みどり」を次世代に引き継ぐため、平成24年度より市有林の萌芽更新を開始しました。雑木林の若返り・更新を図り、将来的に国蝶「オオムラサキ」が舞うような雑木林の再生を目指しております。この飼育事業は、清瀬にもかつて存在した「オオムラサキ」を雑木林の環境整備の象徴として、開始したものです。平成25年度には、台田の杜に高さ8メートル・幅5メートル・長さ10メートルのケージを設置しました。この中で産卵、孵化に成功し、清瀬産のオオムラサキが誕生しました。今年で、清瀬で生まれたオオムラサキも6世代目となり、順調に成長しています。 
また、昨年に続き、狭山丘陵に生息するオオムラサキの幼虫も譲り受けられたことから、別ケージにて飼育を行っています。かつて清瀬市に生息していた種に近いオオムラキを循環飼育できればと考えています。
 さらには今年も、多くの市民の方々に、オオムラサキの飼育に挑戦して頂いております。

平成31年度飼育状況

  〇冬眠から目覚めた幼虫は、木に登り、エノキの葉をたくさん食べ順調に育っています。4月18日には、脱皮して緑色に変わった幼虫が確認されました。

   〇5月の連休が終わり、終齢になった幼虫が数匹確認されました。蛹になる日も間近です。(昨年より、多少成長が遅いようです)

 〇5月15日 今年初めての蛹が確認されました。

  〇5月31日 今年、最初の羽化(オス)が確認されました。
      蛹の数は50個を超えました。これからどんどん羽化していきます。
 
 〇6月14日 雨が多く、なかなかオオムラサキの飛び回る姿がみられません。
      今日ようやくメスの羽化が確認されました。すでに50匹近くの蝶が誕生
      しておりますので、初めてのメスではないかもしれません。目視できた最
      初のメスです。

 〇6月19日 晴れた日には、オスがメスを追いかけて飛ぶ姿が、多く見られるよう
      になりました。そんな状況の中、初めての交尾を確認しました。卵が産ま
      れる日も近そうです。

 〇6月25日 卵が産みつけられているのを確認しました。有精卵であれば、7月初旬
      には、一齢幼虫が誕生します。また、2組目の交尾を確認しました。

 〇7月3日 今年初めての卵の孵化を確認しました。
      産卵を何度も確認しておりますので、来年のオオムラサキケージの公開
      もなんとかなりそうです。
                  

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脱皮して緑色にかわった幼虫
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終齢幼虫
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今年 最初の蛹確認
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今年 最初の羽化(オス)
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今年 最初の目視できたメス
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交尾
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孵化

このページに関する問い合わせ先

水と緑の環境課緑と公園係
郵便番号:204-8511
住所:東京都清瀬市中里5-842 清瀬市役所3階
電話番号(直通):042-497-2098
電話番号(代表):042-492-5111
ファクス番号:042-492-2415

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