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オオムラサキ飼育事業

更新日:2018年06月22日

これまでの取組みと今年の状況

 清瀬市では、市の財産である「みどり」を次世代に引き継ぐため、平成24年度より市有林の萌芽更新を開始しました。雑木林の若返り・更新を図り、将来的に国蝶「オオムラサキ」が舞うような雑木林の再生を目指しております。この飼育事業は、清瀬にもかつて存在した「オオムラサキ」を雑木林の環境整備の象徴として、開始したものです。平成25年度には、台田の杜に高さ8メートル・幅5メートル・長さ10メートルのケージを設置しました。この中で産卵、孵化に成功し、清瀬産のオオムラサキが誕生しました。今年で、清瀬で生まれたオオムラサキも5世代目となり、順調に成長しています。 
また、昨年に続き、狭山丘陵に生息するオオムラサキの幼虫も譲り受けられたことから、別ケージにて飼育を行っています。かつて清瀬市に生息していた種に近いオオムラキを循環飼育できればと考えています。
 さらには今年も、多くの市民の方々に、オオムラサキの飼育に挑戦して頂いております。

平成30年度飼育状況

  冬眠から目覚めた幼虫は、木に登り、エノキの葉をたくさん食べ順調に育っています。5月5日には、今年初めてのサナギが確認されました。昨年より10日早い確認です。今年の羽化はかなり早くなりそうです。

DSCN0222.JPG

5月23日 今年初めてのオオムラサキ蝶(オス)が誕生しました。
翌日、24日にも1匹のオスが羽化しました。
これからどんどん羽化していきます。すでにサナギ数は、100を超えて
います。
oomurasakki osu

6月1日 今年初めて、オオムラサキ蝶(メス)の羽化を確認しました。
すでに50匹ほどが羽化していますので、他にも羽化しているかもしれ
ませんが、確認できたのは、初めてです。
mesu

6月13日 今年初めての産卵、交尾を確認しました。
これまで交尾を確認できていなかったので、無精卵かもしれません。
(交尾しなくてもメスは産卵することがあります)10日後が楽しみです。
羽化数は、すでに200匹を超えました。今が一番の見ごろと思われます。
sannrannDSCN2077.jpg

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6月22日 今年初めての孵化を確認しました。
多くのたまごが確認されていますので、こらから次々と孵化していきます。
孵化2



【観察記録】

5月5日  今年初めてのサナギを確認
5月7日   別ケージでもサナギを確認。計5匹。
5月23日 今年初めてのオスの羽化を確認。
5月24日 2匹目のオスの羽化を確認。サナギの数が100を超える。
6月1日  今年初めてのメスの羽化を確認。
6月13日 今年初めての産卵、交尾を確認。
6月22日 今年初めての孵化を確認。(13日に確認した卵とは別の卵です)

このページに関する問い合わせ先

水と緑の環境課緑と公園係
郵便番号:204-8511
住所:東京都清瀬市中里5-842 清瀬市役所3階
電話番号(直通):042-497-2098
電話番号(代表):042-492-5111
ファクス番号:042-492-2415

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