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公共施設白書の作成について

更新日:2016年04月22日

公共施設白書作成の背景

 市は、これまで社会構造の変化に対応して公共施設等を整備してきましたが、施設の老朽化や社会経済状況の変化にあたり、その役割やあり方を見直す時期にあります。これまでにも、耐震化計画、近隣市との広域連携、インフラ系施設の長寿命化計画等、公共施設等の管理や利用に関して個別の取り組みを行ってきました。
 しかし、『公共施設等のあり方』の見直しにあたっては、人口や財政、公共施設等の状況を把握した上で、将来を見据えた適切かつ横断的な管理計画の策定が求められます。そこで、公共施設マネジメントの基本的な考え方を示す「公共施設等総合管理計画」を策定することとし、その基礎資料として、平成27年度は、公共施設等の状況を整理した「公共施設等総合管理計画(公共施設白書編)」を作成しました。
 白書では、主に公共施設等の保有量、老朽化、管理、財政、利用の状況からアプローチし、公共施設等が抱える課題を整理することを目的としています。

公共施設等が抱える課題

 建物系施設については、築30年を経過した建物が全体の約70%もあり、近い将来にこれらは大規模改修の時期を迎えます。しかしながら、公共施設等全体に係る大規模改修や更新の費用は、充当可能な財源と比べて年間で1.8倍も要するとされ、どれだけコストを削減できるのかが重要な課題となっています。一方で、社会情勢の変化に伴い、建物系施設に求められる役割も変化しており、こうした需要の変化に適応していくことも求められます。
 また、インフラ系施設については、円滑な都市機能を支えるため安全かつ恒久的な整備が必須です。しかしながら、その更新等に要する費用は全体の約36%を占めており、適切な計画に基づき効率的な維持管理が求められます。
 なお、公共施設等をとりまく課題はそれぞれ独立したものではなく、相互に関連しているため、今後の管理方針の検討に当たっては横断的に取り組むことが重要になります。

公共施設等マネジメントの取り組み

 公共施設等が抱える課題の多くは、整備された当時に定められた方針のまま管理運営がなされ、各時代で変化に応じた見直しがなされなかったことにより生じた歪みが、現代まで蓄積されてきたことに起因しています。したがって次世代に課題を持ち越さないためには、今、私たちの世代が『公共施設等のあり方』を見直すことがとても重要になっています。
 そのため、白書で見出した課題をキッカケとして、抜本的かつ横断的に公共施設等を見つめ直した上で、公共施設等の管理に関する基本方針に関する「公共施設等総合管理計画」を策定し、更にこの計画を公共施設等マネジメントの横断的な大方針として、具体的な取り組みを推進していきます。
 公共サービスをより良い形で次世代へ引き継いでいくため、公共施設等マネジメントを今後も市民の皆さんとともに継続して取り組んで参ります。

公共施設白書構成内容

 第1章 本書の目的
 第2章 公共施設等の現状と今後の見通し
 第3章 施設類型ごとにみる現状と課題
 第4章 公共施設等の課題に関する基本認識
 付録1 対象施設一覧
 付録2 用語解説

 ※ 【概要版】及び【本編】の内容につきましては、下記「関連ファイル」をご覧ください。

このページに関する問い合わせ先

企画課企画調整担当
郵便番号:204-8511
住所:東京都清瀬市中里5-842 清瀬市役所2階
電話番号(直通):042-497-1802
電話番号(代表):042-492-5111
ファクス番号:042-492-2415

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