高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画

ページ番号1004615  更新日 2024年3月13日

印刷大きな文字で印刷

高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画

高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画は、老人福祉法及び介護保険法の規定により市区町村が策定し、3年毎に見直しを行います。清瀬市では、本計画の評価および策定を行うための、清瀬市高齢者保健福祉計画(介護保険事業計画)評価策定委員会を設置しています。(現在設置中の委員会については、関連リンクからご覧いただけます。)

清瀬市高齢者保健福祉計画・第9期介護保険事業計画(案)が答申されました

清瀬市長と評価策定委員会委員長及び副委員長

令和6年度から令和8年度までを計画期間とする「清瀬市高齢者保健福祉計画・第9期介護保険事業計画」を策定するため、学識者や保健・医療・福祉関係者、市民公募委員で構成される清瀬市高齢者保健福祉計画(介護保険事業計画)評価策定委員会が設置され、計画案の検討が行われてきました。
 令和6年1月29日、同委員会によりまとめられた「清瀬市高齢者保健福祉計画・第9期介護保険事業計画(案)」が、市長に手渡されました。
 同委員会では、2025年・2040年を見据えたサービス基盤、人的基盤の整備や地域共生社会の実現、認知症施策の推進、介護保険料等について検討を重ね、計画の最終案をまとめました。

現在実行中の計画について

現在清瀬市では、清瀬市高齢者保健福祉計画・第8期介護保険事業計画を実行中です。本計画では、いわゆる団塊の世代が75歳以上となる令和7年を見据え、医療・介護・介護予防・生活支援・住まいを包括的に提供する「地域包括ケアシステム」の更なる深化と推進、及び介護保険制度の持続可能性の確保を大きな目的とした前計画を踏まえ、さらには団塊ジュニア世代が65歳以上となる令和22年の状況を視野に入れ介護需要の大きな傾向を把握し、その上でサービス整備の絶対量、期間を勘案し、策定しました。

計画期間

令和3年度~令和5年度

基本理念

高齢者が住み慣れた地域で 尊厳あるその人らしい生活を送れるよう 健康でいきいきと暮らしていけるまち

基本目標と施策目標

1、住み慣れた地域で安心して暮らす

  • 生活支援サービスの充実
  • 医療・介護の連携
  • 認知症施策の推進
  • 家族介護者への支援
  • 権利擁護の推進
  • 高齢者向け住宅等の推進
  • 安心安全のまちづくり

2、一人ひとりがその人らしくいきいきと暮らす

  • 地域交流の場の充実
  • 高齢者の活動支援
  • 技能や経験を発揮できる環境づくり
  • 生涯学習環境の充実

3、いつまでも元気に介護を必要とせずに暮らす

  • 高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施
  • 介護予防の充実
  • 支え合いの活動支援
  • 運動できる環境の推進

4、介護が必要になっても安心して暮らす

  • 介護保険サービスの基盤の充実
  • 介護保険料の適切な設定
  • 介護保険事業の円滑な推進
  • 介護人材の確保及び質の向上、定着支援

過去の計画について

過去の計画についてもご閲いただけます。

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このページに問題点はありましたか?(複数回答可)
このページの情報は役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?

このページに関するお問い合わせ

介護保険課管理係
〒204-8511
東京都清瀬市中里5-842 清瀬市役所1階
電話番号(直通):042-497-2079
電話番号(代表):042-492-5111
ファクス番号:042-492-9990
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。