佐藤 忠良「亜古」

ページ番号1002672  更新日 2020年8月30日

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亜古 [1964年制作/ブロンズ]

写真:亜古

作品は具象彫刻の代表的な存在で、豊かな詩情を漂わせる洗練された造形美を醸し出しています。 

佐藤 忠良[さとう ちゅうりょう/1912年から2011年まで]
東京美術学校彫刻科を卒業。1939年同校卒業後、新制作派協会創立時、彫刻部に参加して会員となる。1944年兵役に服し、シベリア抑留を経て1948 年帰国。新制作、現代日本美術展、日本国際美術展などで主要な具象彫刻家として活躍。第15回毎日芸術賞、第6回中原悌二郎賞などを受賞。1981年に日本人として初めてフランス国立ロダン美術館で個展を開き、アカデミー・デ・ボザールの客員会員に推挙。

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