令和2年度固定資産台帳

固定資産台帳の整備及び公表

平成27年に総務省から統一的な基準による地方公会計の整備促進の要請があったことから、清瀬市ではこの統一的な基準による地方公会計の整備促進の一環として、平成27年度より資産把握の基礎資料である固定資産台帳の整備を開始しました。
この固定資産台帳は、単に財務書類の基礎資料を担うのみならず、事業用資産、インフラ資産、物品及び無形固定資産等についてその取得価額及び耐用年数等のデータを網羅的に掲載しております。
このことから、清瀬市の資産を明確化すると共に、清瀬市の公共施設の維持管理や更新を考える際の資料としても有用性のあるデータとなります。
また、この内容は毎年度更新を実施し、随時最新のデータを掲載できるように努めます。
そして、この固定資産台帳は活用を前提として整備されたものであり、市の財政運営の透明性と健全性の確保、市民の皆様との情報共有や民間事業者の利活用の促進といった目的から、固定資産台帳データの公表をしていきます。

令和2年度固定資産台帳

今回、公表しております固定資産台帳は、令和2年度末時点における資産を反映した内容となっております。

※この固定資産台帳は、総務省より公表された「統一的な基準による地方公会計マニュアル」内の「資産評価及び固定資産台帳整備の手引き」に則し、作成しております。