平和事業におけるYouTube配信
過去に平和事業の一環で撮影し記録化したものをYouTubeにて配信しております。
清瀬と平和を語る 世代を超えて
清瀬市では戦争の悲惨さ、平和の大切さ、人命の尊さを広く伝え、平和についてあらためて考えていただくため、平和祈念展を、市民公募による「清瀬市平和祈念展等実行委員会」と一緒に企画し、毎年8月と3月に開催しています。
本作品は、戦後70年の節目の年である平成27年8月に開催した平和祈念展の映像と清瀬での戦時中の体験インタビューなどを記録化した「清瀬と平和を語る 世代を超えて」となっています。
戦争時代の体験を聞く
平和祈念展等実行委員会では委員による戦時中の体験談を収録し、記録作成しました。
第1回(撮影日:2021年3月31日)
集団疎開から東京大空襲、戦後の混乱期を体験した鎌田委員による当時の記録に基づく体験談です。
語り部:鎌田幸子(昭和7(1937)年生まれ)
聞き手:佐合朗子(大学生、元ピース・エンジェルズ)、西方多未(大学生)
第2回(撮影日:2022年3月9日)
戦時中の生活、学徒動員、空襲、戦後の混乱期を体験した戸塚委員による当時の記録に基づく体験談です。
語り部:戸塚弘(昭和5(1930)年生まれ)
聞き手:佐合朗子(大学生、元ピース・エンジェルズ)、上村菜々沙(大学生、元ピース・エンジェルズ)
第3回(撮影日:2023年11月1日)
市内在住である縄田氏による当時の体験・記録に基づく体験談です。
構成内容:終戦までの生活、社宅への襲撃事件、母親との別れ、清瀬での生活
語り部:縄田 美奈子(昭和10(1935)年生まれ)
聞き手:上村 菜々沙(大学生、元ピース・エンジェルズ)、清瀬市立第四中学校2年生生徒(3名)
平和祈念フェスタin清瀬
令和5年8月開催
令和5年8月に開催しました平和祈念フェスタin清瀬でご登壇いただいた児玉三智子様の講演の様子となっております。
開催日 令和5年8月19日(土曜日)
講 師 日本原水爆被害者団体協議会 事務局次長 児玉三智子
タイトル 『戦争も核兵器もない未来を求めて~きのこ雲の下の体験を次世代へつなぐ~』
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