清瀬駅開業100周年記念
令和6年6月11日で開業100周年
西武池袋線清瀬駅は令和6年6月11日に、開業100周年を迎えました。
市では清瀬駅開業100周年記念式典やイベントの開催、記念グッズの製作、郷土博物館における清瀬駅に関する特別展の開催、さらには西武鉄道株式会社との連携事業など、清瀬駅開業100周年を市民の皆さんと一緒に祝うために、さまざまな事業を行っています。
時代を駆け抜けた清瀬駅
令和4年における1日の平均乗降客数が58,830人の清瀬駅は、現在の西武池袋線の前身である武蔵野鉄道の駅として大正13年6月11日、椎名町・中村橋・田無町(現、ひばりヶ丘)駅とともに開業しました。開業当時の清瀬駅は、松林を切り開いた場所に作られた木造平屋造の簡素な駅でした。その後何度か姿を変えて現在の駅舎になりました。
清瀬駅は開業当初から約100年間ほぼ位置を変えず、村・町・市と移り変わる清瀬のさまざまな風景を見てきました。皆さんとともに清瀬の歴史を歩んできた身近な存在の駅であるといえます。
清瀬駅の資料を探しています
郷土博物館では、清瀬駅のさまざまな資料を探しています。古い時代の清瀬駅の写真、周辺の地図、文書、実際に使用されていた資料をお持ちの場合や情報などがありましたら、郷土博物館(042-493-8585)までご連絡ください
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