東京みんなでサロンの主催者募集について

東京みんなでサロンの事業紹介

概要

　都営住宅の集会所等を活用し、プログラム運営主催者が地域の交流活動として多彩なプログラムを運営・実施することにより、誰もが集い、つながる地域の居場所をつくる事業です。
　プログラムには団地居住者だけでなく、地域の方も参加できます。
　集会所・広場で、プログラムを実施したいというプログラム運営主催者の方を東京都が募集し、団地自治会との橋渡しを行います。

プログラム運営主催者

自治体、社会福祉法人、NPO法人、自治会、町会、市民団体、民間事業者など

プログラムの例

都営住宅の居住者や地域の方の交流につながるプログラム
例）フレイル予防の健康体操、伝統芸能・音楽・ダンス・アート等の文化芸術交流、防災・防犯講話、スマートフォン体験会・相談会、多文化共生サロン、子ども食堂等子育て交流、シニア交流等

実施場所

都営住宅の集会所、広場等のオープンスペース
※使用にあたり光熱水費相当額が必要になります。

仕組み

　JKK東京が自治会と利用調整を行い、プログラム運営主催者のプログラム実施を支援します。また、プログラム実施に必要な感染対策用品も支援します。

事業紹介ページ

• 東京都住宅政策本部「東京みんなでサロン」ホームページ（外部リンク）