清瀬なつかし写真館「昭和45年」清瀬市誕生の年
市制施行50周年記念パネル展
令和2年(2020)10月1日、清瀬市は市制施行50周年を迎えました。
これを記念して、市制施行50周年記念パネル展「 清瀬なつかし写真館『昭和45年』清瀬市誕生の年 」を下記の場所で開催しました。
市制施行された昭和45年(1970)の、清瀬の姿をご紹介しました。
- 清瀬駅北口ペデストリアンデッキ
- 清瀬市健康センター 2階
- 清瀬けやきホール ロビー
清瀬市健康センター、清瀬けやきホールでは、展示をご覧になった方から感想や思い出されたこと等を投稿していただける仕組みをつくりました。
詳細は、市史編さん草子「市史で候」七十四の巻「『清瀬の記憶』募集中」をご覧ください。
また、以下にも、パネル展「清瀬なつかし写真館『昭和45年』清瀬市誕生の年」で使用した写真を掲載しています。
ごゆっくりご覧ください。
野塩団地
写真右下のタコ型の大きな遊具は、清瀬で育った是枝裕和監督の映画「海よりもまだ深く」に登場。現在は撤去されている。
秋津駅
現在の南口。新秋津駅ができるのは昭和48年なので、この頃はまだ乗換駅ではなかった。
野塩郵便局
入口の左側に「郵便番号をお忘れなく」の看板。全国で郵便番号が導入されたのは、昭和43年。清瀬の郵便番号は「180-04」だった。
入口と掲示板には「将棋のキメ手はこの一手 貯金のキメ手は 郵便局の定額貯金」と書かれたポスター。ポスターに写っているのは、大山康晴十五世名人だろうか。
竹丘団地
清瀬第二中学校
乳児保育所・第一学童保育所
写真右奥には、清瀬第二中学校のグラウンドが写っている。
中央公園
中央公園は昭和45年に第一期築造工事が完了した。
工事はその後も続き、昭和47年には市民プールがオープンする。
清瀬駅
清瀬駅北口。
清瀬駅の橋上駅舎ができるのは、昭和45年の11月。写真も昭和45年だが、まだ改札が地上にある頃の様子。南口へは、駅舎右側に写る陸橋をわたった。
橋上駅舎になる前なので、乗客は線路を横切ってホームへ向かっている。
ホームにとまっているのは、池袋行の電車。
上部には、北口と南口とをつなぐ陸橋が架かっている。
旧西友
この西友があった場所は、のちにカラオケボックスになった。
写真左奥へ進むと、小金井街道。大踏切の手前に出る。
柿の下交差点そば
清瀬中学校
写真右側の校舎は木造。
清瀬消防署
この頃の清瀬消防署は、清瀬市役所の並びにあった。
子供たちが歩いているのは、現在の市役所通り。
旭が丘団地
写真はいずれも清瀬市郷土博物館所蔵
より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。
このページに関するお問い合わせ
市史編さん室
〒204-0013
東京都清瀬市上清戸2-6-41 郷土博物館内
電話番号(直通):042-493-5811
ファクス番号:042-493-8808
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。