清瀬市消防団の紹介
清瀬市の消防は、戦前の清瀬村消防組による義勇消防として行われていました。その後、警防団に改編され防空消防を含む消防活動が行われるようになりました。
昭和23年の消防法組織法の施行により、清瀬村警防団は清瀬村消防団に改編され7個分団から発足しました。
昭和29年4月5日の町制施行により清瀬町消防団に改称、昭和37年4月1日には消防団常備部が開設され、常備団員8名による昼夜24時間体制となり同時に各分団の定員を20名としました。
昭和38年10月1日には新たに第8分団が設けられ、昭和40年には常備部の出張所が現在の松山地域市民センターに設けられ、西武池袋線南側の商店街及び医療地区の消防態勢が整備されました。
昭和44年に消防団常備部は、清瀬町消防本部、清瀬消防署及び松山出張所となり、昭和45年3月31日に第7分団と第8分団が合併し、全7個分団となりました。同年10月1日の市制施行により、消防本部、消防署及び消防団の名称が変更になりました。
昭和49年4月1日より、東京消防庁へ消防事務を委託し現在に至ります。
清瀬市消防団は、郷土愛の精神に基づき、「自分たちのまちは自分たちで守る」という強い信念の下、地域住民の安全のために昼夜を惜しまず消防活動に励んでいます。
消防団員は、普段は生業を行いながらも、火災や風水害時には消防団員として活動しています。
清瀬市消防団は、団本部と7個分団で構成され、各分団が市内の地区を受持ちながら火災や風水害等の災害に備えています。また、年間を通して訓練や各種行事を行っています。
各分団の受持ち区域
第1分団
- 所在地:東京都清瀬市元町2-1-20
- 受持ち区域:上清戸、元町の全域
第2分団
- 所在地:東京都清瀬市中清戸2-865-7
- 受持ち区域:中清戸全域
第3分団
- 所在地:東京都清瀬市下清戸5-855-3
- 受持ち区域:下清戸全域
第4分団
- 所在地:東京都清瀬市旭が丘3-757-2
- 受持ち区域:下宿、旭が丘の全域
第5分団
- 所在地:東京都清瀬市中里4-827-5
- 受持ち区域:中里全域
第6分団
- 所在地:東京都清瀬市野塩1-431-9
- 受持ち区域:野塩全域と梅園2,3丁目
第7分団
- 所在地:東京都清瀬市松山3-13-15
- 受持ち区域:梅園1丁目と松山、竹丘の全域


















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