都市高速鉄道12号線延伸促進協議会

ページ番号1004471  更新日 2021年2月15日

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協議会概要

清瀬市では、市域北部の交通の利便性を図るために、都市高速鉄道12号線(都営大江戸線)の練馬区大泉学園町、新座市、清瀬市、所沢市方面への延伸を促進することを目指して、近隣自治体と都市高速鉄道12号線延伸促進協議会を設置し、平成9年より東京都ならびに埼玉県に対し、要望活動を行っています。

  • 構成市(区):新座市、清瀬市、所沢市、練馬区、準会員として狭山市
  • 設置目的:12号線の武蔵野線方面への延伸の実現

図:路線図

延伸の現況

国土交通大臣の諮問に応じて交通政策に関する重要事項についての調査審議等を行う機関に、交通政策審議会(旧運輸政策審議会)があります。
この交通政策審議会より、おおむね15年に1度答申が示され、これまで、答申に基づいた整備が進められてきました。

前回(平成12年)の答申「東京圏における高速鉄道網を中心とする交通網の整備に関する基本計画について(答申第18号)」では、12号線は、以下のように位置付けられていました。

  • 光が丘駅から大泉学園町間:「平成27年までに整備着手することが適当である路線(A2路線)」
  • 大泉学園町から武蔵野線方面:「今後整備について検討すべき路線(B路線)」

平成28年4月20日、新たに、交通政策審議会より、「東京圏における今後の都市鉄道のあり方について」の答申が国土交通大臣に提出されました。
この答申では、前回答申のような優先順位は付けられず、各プロジェクト(路線)の意義と事業化に向けた課題が整理されています。12号線の意義と課題は、以下のとおりです。

意義

都区部北西部、北多摩北部及び埼玉県南西部と都心部とのアクセス利便性の向上。

課題

  • 光が丘から大泉学園町までの延伸については、導入空間となりうる道路整備が進んでおり、事業化に向けて関係地方公共団体・鉄道事業者等において、費用負担のあり方等について合意形成を進めるべき。
  • 大泉学園町から東所沢までの延伸については、事業性に課題があり、関係地方公共団体等において、事業性の確保に必要な沿線開発の取組等を進めた上で、事業主体を含めた事業計画について十分な検討が行われることを期待。
  • なお、光が丘から東所沢までの延伸(一体整備)については、東京都と埼玉県に跨がる路線であるため、関係地方公共団体が協調して事業主体を含めた事業計画について検討が行われることを期待。

今後の方針

今回の答申(「東京圏における今後の都市鉄道のあり方について」)では、プロジェクトの事業化にあたっては、整備・営業主体の確立が大前提であり、これが確立していないプロジェクトについては、十分な検討を行う必要があること、プロジェクトの整備着手に当たっては、関係地方公共団体・鉄道事業者等において、改めてその時点で将来的な需要の見通し、採算性等について十分に見極めを行う必要があることが明記されました。

そのため、清瀬市は、協議会のなかで、整備・営業主体、将来的な需要の見通しや採算性等についての検討を進めていく方針です。

下記の図は東京都圏における鉄道網で、水色のだ円が12号線を表しています(ctrlキーを押しマウスをスクロールすると拡大してご覧いただけます)。詳しくは関連リンクから国土交通省関東運輸局ホームページをご覧ください。

地図:延伸の現況

図:延伸の現況の地図の凡例

埼玉県、東京都に地下鉄12号線の延伸を要望しました

 新座市、清瀬市、所沢市及び練馬区で構成する「都市高速鉄道12号線延伸促進協議会」は、大江戸線の光が丘駅からJR武蔵野線東所沢駅までの間の延伸について、1月12日(火曜日)に埼玉県、同29日(金曜日)に東京都へ、それぞれ要望書を提出しました。
 埼玉県への要望では、大野県知事から、「今年度は、あと数マイルプロジェクト推進のために、公共交通の利便性向上検討会議を設置し、12号線を含めた路線の延伸について検討を進めている。12号線については、事業性に課題があるとの指摘があるため、沿線開発などの取組を進め、事業計画を検討していくことが求められていると理解している。年度末には、どうしたら延伸が実現するのか、論点を整理し、取組の方向性を打ち出していきたいと考えている。
新型コロナウイルス感染症拡大の厳しい状況の中でも、ところざわサクラタウンの開業など、明るいニュースもあるので、しっかり活かしていきたいと考えている。今後も連携を密にし、更なるご尽力を賜るようお願いする。熱意はしっかり受け止める。」とのコメントを頂きました。
 また、東京都への要望では、福田都市整備局技監から、「現在、都は国の答申において、事業化に向けて検討などを進めるべきとされた6路線を中心に、国や鉄道事業者等の関係者と連携し、事業スキームの構築に向けた検討などを実施している。光が丘から大泉学園町までの延伸については、引き続き地元区と連携し、事業化について検討していく。また、大泉学園町から東所沢までの延伸については、答申において事業性等の課題が示されており、輸送需要を確保するためにも、沿線地域のまちづくりの取組を進めていただくことが不可欠となる。地元市区の皆様にはご尽力いただきたい。」とのコメントを頂きました。
 協議会では、地下鉄12号線が早期に延伸されるよう、今後とも積極的に活動してまいります。

埼玉県への要望の様子

写真:埼玉県への要望

東京都への要望の様子

写真:東京都への要望

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