都市高速鉄道12号線延伸に向けた基礎調査報告書（平成31年3月）

東京都心部を循環する地下鉄都営大江戸線（都市高速鉄道12号線、以下12号線という）は、平成12年に光が丘駅までが開通し、広く市民の皆様に利用されています。

市では、近隣3自治体（新座市・所沢市・練馬区）と都市高速鉄道12号線延伸促進協議会を設置し、12号線のJR武蔵野線東所沢駅までの延伸に向け、要望活動等を行っております。
この度、平成31年3月に都市高速鉄道12号線延伸に向けた基礎調査報告書を作成いたしました。本基礎調査では、地下鉄12号線延伸に向けての検討項目を、(1)現在の社会・地域情勢をふまえた延伸の意義・必要性、効果の再整理　(2)都内延伸区間の計画熟度への接近　(3)整備に向けた条件整理　(4)計画の具体化による延伸気運の醸成　の4つの視点で整理し、今後事業化を検討するための基礎資料を作成することを目的としています。
調査報告書の詳細は下記のリンク先からご確認できます。