市民の声(寄せられたご意見等に対する市の回答)
市長への手紙・ファクス・メールに寄せられたご意見・ご要望に対する市の回答をお知らせいたします
皆様からお寄せいただいたお手紙・ファクス・メールの中から、主なご意見・ご要望に対する市の回答を、個人情報に十分配慮したうえで,掲載しております。
また、ホームページに掲載されている回答は、回答送付時点のものです。
寄せられたご意見・ご要望に対する市の回答
【件名】多胎児家庭支援制度の導入について(2020年2月14日)
【回答】現在清瀬市では、養育支援ヘルパー派遣事業において、多胎児家庭には半年で20回のヘルパー派遣のご利用がいただけます。
ベビーシッター利用支援事業、タクシー等の移動経費の補助につきましては清瀬市では実施しておりませんが、いただきましたご意見を踏まえながら近隣市の状況も情報収集しながら、今後検討していきたいと考えております。
また、NPO法人ウイズアイに委託している「いきいき子育て支援事業」において、「双子・三つ子の会」を年10回ほど開催しております。
【件名】ペット同行及び同伴避難所の設置について(2019年10月31日)
【回答】市では、これまで風水害に対するペット同行避難訓練は実施した実績がございません。
現在、市内各小中学校避難所運営協議会において、ペット同行避難に対するルールを検討・作成しておりますので、今後、そのルールに従った同行避難訓練を実施していきたいと考えております。
また、市では各避難所におけるペット同行避難のルールが明確となっていないことから、ペット同行避難における災害への備えといった内容の啓発は進んでおりませんでした。
平成27年度清瀬市総合防災訓練において、ペット同行避難訓練を実施し、同行避難したペットの受付、受入れ場所の確認、同行避難に関する市民への広報・啓発を実施しておりますので、今後は、啓発及び訓練ともに推進していくよう検討したいと考えております。
各ペット同行避難所の形態の事前明示については、現在、市内各小中学校避難所運営協議会において、ペット同行避難に対するルールを検討・作成中です。作成できた各避難所からオープンできるよう同協議会に働きかけをして参ります。
【件名】スポーツ施設の充実について(2019年10月24日)
【回答】市内公共運動施設の新設、改修に関しましては、その費用が高額なため、東京都等の公的機関の補助金は勿論のこと、toto補助金を活用しております。
しかしながら、制度上、補助であることから費用の一部にとどまっております。
当市の運動施設は、その多くが設置から相当な年数を経ており、また、体育館は運動施設としてだけではなく、災害時における避難所としての役割もあることから耐震補強等は喫緊の課題であり、市が優先的に取組まなければならないこととなっております。
ご提案のtoto補助金の活用は、市の財政負担を少しでもなくすために有効的に活用しております。
今後、様々な補助金制度を調査研究し、現状を確認しつつ計画的にスポーツ施設の改修等を進めていきたいと考えておりますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
【件名】投資チラシについて(2019年9月25日)
【回答】当該事業者の信用性については不明ですが、当該事業者に関わらず安価な高圧洗浄キャンペーン等のチラシをきっかけに、別工事を勧められトラブルとなる事例は把握しております。
市民の方への注意喚起が必要だと判断した場合には、毎月1日発行の「市報きよせ」4ページの消費生活相談の現場からに掲載し、情報提供しております。
一方、市民の方等からこのようなご相談があった場合は、当市でお受けした相談の中からトラブル事例について情報提供するとともに、複数者から見積もりを取って判断するよう助言をしております。
契約後のトラブルに関しては、ご相談者から詳細な聞き取りを行い、その上でセールストークや契約締結の経緯に法的問題点があれば、これを根拠に契約解除等解決に向けあっせんしております。
【件名】体育館の冷暖房及び特別教室のエアコン設置について(2019年9月26日)
【回答】学校体育館のエアコン設置につきましては、来年度、中学校5校の体育館に設置する方向で検討中です。なお、小学校についても現在検討中であります。体育館は他の教室に比べ、部屋の容積が大きく多人数が一度に利用することから膨大な負荷の空調設備が必要となり、設置費用やランニングコストもそれだけ大きくなります。また、スポーツ・集会・避難所等、様々な用途として使われることから、使用用途や頻度、気象条件や費用対効果を検討し、他市や社会情勢も考慮しながら、設置する空調の設備容量や空調方式を検討して参ります。
特別教室のエアコンにつきましては、平成29年度に小学校9校、平成30年度に中学校5校すべての特別教室に設置が完了しております。
【件名】市政について(2019年9月2日)
【回答】清瀬のまちの賑わいや雇用、税収について熟慮した貴重なご意見を賜りありがとうございます。
副市長の答弁のとおり、現在の清瀬市の土地の用途は、都市計画法上全域が「市街化区域」と定められておりますので、居住するには適しておりますが、近隣市で進められているような大型店舗を呼び込むような大規模の開発は制度的に難しいと考えます。
今後、店舗や企業を呼び込む為には、「市街化区域」としての用途を見直す必要があります。
将来的には駅周辺の用途地域の引き上げなども視野に入れ、検討して参りたいと考えておりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
【件名】市民体育館について(2019年8月22日)
【回答】夏期の市民体育館の状況につきましては、冷房設備が無い中で、現状できる暑さ対策として、複数台の扇風機の設置や冷房の効いたロビーの空気を送り込む対応を行っております。しかし体育館内の状況を鑑みると利用する皆様にとっては十分な対応とはなっておりません。
現在、災害時において避難所ともなりうる下宿地域市民センター及び市民体育館は、一定の耐震基準を保っておりますが、老朽化対策を踏まえた耐震補強工事を令和2年度に予定しております。
現在、避難所の暑さ対策と併せて何らかの形で体育館内に暑さ対策の設備の設置を協議しているところです。
なお、暑さ対策の一環として、体育館を含む市内公共スポーツ施設は、環境省ホームページの暑さ指数が一定の基準を超えた場合には、利用者の申し出によりその利用を中止にする際の当日キャンセル料は無料とする運営を実施しております。
今後も引続き、皆様に気持ちよくご利用いただけるよう努めて参りますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
【件名】公園名の変更について(2019年7月30日)
【回答】中央公園は、清瀬市のほぼ中央に位置する、市内都市公園で2番目に大きい約1.6haの公園です。昭和45年4月に開園以来、当地に残った古くからの雑木林はできるだけ残しながら、子ども向けの遊具、テニスコート、ゲートボール場などを設置し、市民のレクリエーションや健康づくりなどのために、世代を越えて交流を持つことのできる多目的公園として、多くの方からご利用いただいております。
また、公園内には、石田波郷氏の句碑のほか、名誉市民・澄川喜一氏が制作した「平和の塔」、昭和6年に結核療養所として開設された「清瀬病院」の記念碑など、市の歴史的シンボルも保存されております。
市のPRのための公園名変更のご提案ですが、これまで、清瀬市の真ん中で、「中央公園」として多くの方に親しまれ、浸透してきた経緯や、様々な歴史的シンボルがあることを踏まえると、そのいずれも大切にしなくてはならないものと考えております。また都市計画決定されている為、簡単には名称変更が出来ないことをご了承ください。
【件名】公園内にある木の伐採について(2019年6月19日)
【回答】ご指摘の通り、道路にはみ出した公園の枝がミラーを見えない状態にしており、危ない状況を作っておりましたので、職員にて剪定を行い、見える状態に致しました。
【件名】公園に関する提案(2019年4月15日)
【回答】公園予定地への積極的なご提案を有難うございます。
おっしゃるように、当地は故伊藤ヨシ様から「公園用地」として市へ遺贈されました。故人はお花を愛されていたことから、市はご意思を継いで「花のある公園」として整備する予定で、市民の皆様からのご意見も取り入れ、地域や世代を越えた交流の場となる公園にしていきたいと考えております。
現在の整備方針としては、有識者、自然保護団体の代表、公募市民を交えた柳瀬川回廊事業推進検討委員会の答申(平成29年11月)をもとに、胸像がある公園(台田の杜)と一体の大きな公園にして、子どもが走り回れるスペース、緑陰でくつろげるスペース、季節のお花が楽しめる花畑、農園など、大きな公園内を複数のゾーンに分けて、世代を問わず利用できる公園を検討しております。出来るだけ市民の皆さんと協働して公園づくりから管理まで行うため、市民を中心としたワークショップを本年6月頃から始めます。
お茶やちょっとした軽食などが出来ればと考えておりますが、市民の皆さんのご意見等を参考に検討させていただきたいと考えております。
今後、ワークショップの日程が決まり次第、市報や市ホームページを通じて参加者を募りますので、公園づくりに興味をお持ちでしたら是非ご検討ください。
【件名】学童クラブの入会対象学年について(2017年9月6日)
【回答】現在の清瀬市において学童クラブの入会対象児童は、小学校に通う3年生まで(障がい児は4年生まで)となっております。今後につきましては、平成30年4月より小学6年生まで対象児童を拡大するなかで、申請の受付をする予定で準備を進めているところです。ただし、入会につきましては、選考によるものとなりますことから、入会は必ず約束されるものではなく、申請状況及び選考基準等による指数によって決定となりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
【件名】市長の言動について(2016年4月21日)
【回答】ご指摘いただきましてありがとうございます。公式の場での言動には、今後とも細心の注意を払ってまいります。
【件名】通勤通学時間の大型トラックの路上駐車について(2016年2月5日)
【回答】通勤通学時間に大型トラックが路上駐車していることにより、それを避けるため自転車が歩道を走行せざるを得ないこと、また通常の走行自動車が道路中央の白線を超え反対車線のゼブラゾーンに侵入している事態が発生して為、その対応策についてご要望をいただきました。
今回のご要望を受け、管轄である東村山警察へ特に通勤通学時間帯のパトロール及び取締りの強化を要望してまいりました。
また、注意喚起看板の設置等につきましては、道路管理者である東京都に依頼をしたところでございます。
市といたしましても市民の皆様が安全安心して暮らせるよう、引き続き関係機関と連携し、安全対策に努めてまいりますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。
【件名】防災行政無線について(2015年12月2日)
【回答】防災行政無線の配置状況につきましては、市内で39基を設置しておりますが、各地域で音達調査を実施し難聴地区を解消できるよう努めております。
さらに、防災行政無線による情報連絡をより明確にするため、2015年5月15日より、防災行政無線の内容を電話で聞き取れる、自動音声応答装置(042-495-7070)を設置し、対応を図っております。なお、「メール一斉配信サービス」の安全安心メールという情報発信ツールもございます。登録制になっており、実際に災害が発生する恐れがある場合は、メール配信しておりますので、登録をぜひご検討ください。(メール一斉配信サービスの登録方法については、清瀬市ホームページ内、
トップページ→市政情報→広報→清瀬市メール一斉配信サービス
をご参照ください。)
今後とも、情報伝達の多重化に努めて参りますので、ご理解、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
【件名】犬の飼い主のマナーについて(2015年10月15日)
【回答】犬の散歩にまつわるルールについては、飼い主の方々にも周知されてきた昨今ですが、一部の方には未だ浸透していないと思われる様子も見受けられます。
現在、市では東京都とともに、犬の飼い主の方々へのルール・マナーについて、定期的に市報並びにホームページにおいて周知を図り、モラルの向上に努めております。
また、新たな取り組みといたしまして、専門家による犬の飼い方に関する教室なども開催していく予定でございます。
今後もより良いペットライフの普及を目指して周知活動に努めてまいりますので、よろしくお願い申し上げます。
【件名】柳瀬川沿いのバーベキューごみ放置について(2015年9月2日)
【回答】ご指摘いただきました大量のバーベキューのごみは、柳瀬川の河川敷で楽しんでいる方々の中の一部の心ない方が、不法に投棄をしていったものと思われます。また、最近では、この不法投棄が付近の住宅内のごみ集積所にも及んでおり、その都度、市職員により回収、分別、処理を行っております。市としても大変苦慮しているところです。
バーベキューの全面禁止についてですが、河川を所管する東京都に確認したところ、河川は自由使用になっている場所であり、広域的に管理している都としては、全面禁止することは難しいとのことでした。
この不法投棄の防止につきましては、市民と行政が一体となった取り組みが必要であることから、今後、市民の皆様に通報等のご協力をお願いするとともに、ボランティアなどによるパトロールの強化や看板設置による注意喚起など、根気強く河川の利用者へ周知してまいります。
【件名】清瀬駅南口駐輪場について(2014年10月7日)
【回答】無料駐輪場の復活もしくは駐輪場の拡大でございますが、当市におきましては、以前は無料の駐輪場を開設しておりましたが、目的以外の利用が多いなど一般ご利用者からのご指摘も多く寄せられ、このような背景から、放置自転車等の一掃をはかるため自転車駐輪場の整備に努めてまいりました。
清瀬駅南口自転車置場につきましては、平成12年10月に860台・平成19年に921台の収容可能な駐輪場を開設し、貸出業務等につきましては財団法人自転車駐車場整備センターに依頼し、安全で快適な施設運営に努めております。
今回のご要望につきまして、南口駐輪場の増設は、現状では土地の確保など難しい状況でございます。無料駐輪場の復活につきましては、過去の経緯から引き続き有料事業での実施を行ってまいります。
なお、北口ではございますが、ロック式の民間有料駐輪場を西友北側と西側に新たに設置したところであり、ご利用についてご検討をいただければと思います。ご理解の程、よろしくお願いいたします。
【件名】市立中央公園の広場について(2013年10月15日)
【回答】プール広場の除草については、日当たりがよく、雑草の伸びが早いようなので、今後、年間の除草の頻度を見直す予定です。
また、広場横の立ち入り禁止エリアですが、ここは園内から流れでる雨水を食い止めるために、土手を設置してある場所です。公園内の傾斜が北側道路に向かってついているため、これまで中央公園前の図書館通りは、大雨時に何度か冠水にみまわれていました。そこで、プール施設撤去の際、道路に雨水が流れ出ないよう、土手を設置したものです。柵は、土の土手を人の立ち入りによる崩壊から守るためと、園内 から車道への飛び出し防止もかねて、設置しております。
今後、この広場については、剪定枝のチップ材を敷き詰めるなどして、利用しやすい場所にしていきたいと考えております。
【件名】歩き煙草について(2013年8月20日)
【回答】歩きたばこにつきましては、条例により、公共の場所等においては全域禁止とし、特に清瀬駅周辺などの「環境美化推進重点地域」では、違反者に対して、路面シールやマナーアップキャンペーンなどにより、歩行喫煙禁止の呼びかけを行っているところでございます。しかし、ご指摘の場所につきましては、重点地域外ということもあり、周知が不足であったこともございますことから、今後、ご指摘の現場を確認し、「歩行喫煙等禁止について」看板設置など検討し、周知を図っていきたいと考えております。
【件名】自転車のマナーについて(2013年8月14日)
【回答】自転車はだれでも乗れる手軽な交通手段でありますが、その乗り方によっては、歩行者にとって危険な存在となり、重大事故へつながることもございます。
警視庁においても事態を重く見ていることから、市といたしましては、自転車の事故を未然に防ぐため、今後も引続き東村山警察署に取り締まりの強化を依頼するとともに、看板等の設置や交通安全教室など、ルール、マナーに関する啓発に努めてまいります。
【件名】休耕地対策について(2013年3月29日)
【回答】清瀬市には、市域の約5分の1を占める農地があり、そこで、人参・ほうれん草・里芋等の作付けは、都内でも上位の作付けを誇っています。夏季にはトウモロコシや枝豆、トマト・なす等の夏野菜を直売する農家が数多く見受けられ清瀬の夏の風物詩にもなりつつあります。
農地は昨今、環境保全機能として、ヒートアイランド現象の緩和やゲリラ豪雨等に対する都市ダム機能等災害防止の緩衝帯などの役割を担い、都市化の進んだ地域ほど、こうした機能が改めて見直されているところでもあります。
しかし、冬季から春先にかけては、降水量が少ないことや栽培可能な作物が限定されること、良質な農産物栽培に向け、この時期を休耕させることなどから、空気が乾燥した強風時には、土埃が発生していることも事実でございます。
そのようななかで、市では秋に麦やクローバーの種類等の種子を希望農家向けに配布し、冬季から春先にかけての土埃抑制対策や畑の緑肥、景観美化に努めております。今後も一層の充実に努めてまいります。
【件名】アレルギー除去食の事故防止策等について(2013年3月1日)
【回答】現在、アレルギー児のお子さんに対しては給食室で調理した除去食や、ご家庭より預かった持ち込みの代替え食を盛り付ける際は給食室で調理員同士での個別確認を行い、一目でわかるように専門のお盆にのせて配膳をしています。
保育園ではアレルギー児が他の園児との違いを気にする事を配慮した上で、全てのお子さんに対して同一の食器で個々の盛付を行い給食を提供しております。
給食室で専用のお盆にのせ、給食室からクラスを担任等の保育士へ渡す際は必ず個別に手渡しに努めると共に声かけの確認をし、チェック体制をとっています。
保育室内においても配膳のタイミングに時間差を設けるなどの工夫をしながら事故防止に努めております。
【件名】子育て関係書類の提出を郵送にできないか(2012年9月11日)
【回答】ひとり親家庭等医療費助成制度現況届につきましては、郵送での受付を認めております。
しかし、児童扶養手当の現況に関係する申請書類の提出につきましては、児童扶養手当法施行条例規則第4条に記載されており、必ず対面において十分聞き取りを行い、申請書を記載してもらうよう国の厚生労働省より指導されています。
よって、児童扶養手当受給者本人宛に郵送する際、直接面談にて手続きして頂くよう『郵送受付はできません』という文面をご案内文書に記載しご協力頂いております。
【件名】清瀬駅北口駅前での喫煙について(2012年8月8日)
【回答】喫煙マナー等につきましては、平成24年4月1日より、「清瀬市まちを美しくする条例」の一部を改正し、重点地域内における歩行中やバイク、自転車に乗車中の喫煙を禁止し、さらに、違反者に対しては、2,000円以下の過料を科すなど、内容は厳しいものとなっております。今後、これら改正後の内容をより一層市民の方々にご理解していただくために、マナーアップキャンペーンの定期的な実施や、看板等の増設を行っていき、「誰もが安心して過ごせる快適なまちづくり」を目指してまいります。
【件名】神山公園の整備について(2012年7月31日)
【回答】この神山公園は、当初昭和51年に500㎡の小さな公園として開園しました。その後、隣接する気象衛星センター用地の跡地を一部利用し、平成16年に再整備し、リニューアルオープンしたものであります。面積は7,500㎡と約15倍の広さとなりました。再整備に当たっては、跡地利用検討委員会や市民によるワークショップなどの意見を取り入れ、児童センターの隣接地に多世代間が交流できる公園整備を目指し完成したものであります。その中でも芝生を配した広場はメインの整備であり、オープン当初は広場中に青々とした芝生が敷き詰められていました。その後、利用頻度が多いことなどがもとで現在の状態になっております。いずれにいたしましても、石ころやブランコの下の水たまりなど、現状を確認し対応をしたいと思いますので、ご理解いただきたいと思います。
【件名】新小金井街道にきよバス運行を(2012年7月19日)
【回答】きよバスの運行ルートのご要望につきましては、様々いただいておりますが、更なる路線拡大は民間バスとの競合や多額の経費の支出が伴うことが予想されますので、非常に難しいと考えております。
【件名】道路清掃について(2012年7月19日)
【回答】ご指摘のように、落ち葉等で集水桝を塞いで冠水している反面、ゲリラ豪雨時には排水管(雑排水菅)等が適応しきれていないのも現状です。
市では、適宜、道路や集水桝の清掃、植栽の手入れ等を行っていますが、なおいっそうのパトロールや点検等を実施したいと考えます。
ご理解の程、よろしくお願いいたします。
【件名】清瀬駅北口の鳩対策(2012年7月10日)
【回答】西友側階段の最上部の天井部分に、鳩がとまり通路に糞が落ちているのを確認しましたので、順次、鳩よけ対策を進めてまいりたいと考えております。
【件名】中央公園の跡地利用計画について(2012年6月26日)
【回答】今年2月末、中央公園の市民プール解体工事は完了いたしました。地盤の落ち着くのを待って、5月に部分的に広場として開放した次第です。開放されていない部分は大雨時の公園内雨水流失を防ぐために土盛りにより堤防を作った部分であり、大雨時には広場に一時的に雨水が溜まるようになっております。
中央公園の地盤は、北側道路に向かってかなりの傾斜があり、公園の施設等整備にあたっては、公園内の雨水流失防止の整備を含めて考えていかなければなりません。
いずれにいたしましても、広場として活用してまいりたいと思っています。
【件名】可燃ごみ袋について<カラス被害対策>(2012年6月15日)
【回答】可燃ごみがカラスに食い散らかされお困りと、可燃ごみ袋の色についてご意見をいただきました。カラス対策では色々な対応を試みているようですが、黄色の袋ならカラスに荒らされないとか、カラスが嫌う色が黄色であるという根拠はありません。
カラスからの被害を少しでも防ぐためには、袋の色を替えるのではなく、ネットや収納ボックスに入れるなど袋の中身を荒らされないよう物理的に遮断するしかありません。
ごみ減量推進課(電話042・493・3750)では、被害を防止するためのカラスネットの貸し出しをしておりますのでご利用いただければと存じます。
今後もごみ袋に関しまして市民の皆様に利用しやすいように検討していきたいと思いますのでご理解ください。
【件名】野良猫の糞尿被害について(2012年6月14日)
【回答】野良猫の糞尿被害についての、当市の考え方等の要望を頂戴いたしました。
猫に関する問題は、糞尿やいたずらによる被害、捨て猫、無責任なエサやりなどいろいろありますが、良い解決策は中々ございません。当市では、「人と動物が穏やかに暮らせるまちづくり」をめざし平成21年度に「清瀬市飼い主のいない猫対策検討会」を発足し、多岐にわたる事柄が議論されました。飼い主のいない猫による被害を地域の問題としてとらえ、猫も命あるものだという考え方で、その地域にお住まいの皆さんの合意のもと、地域で猫を適正に管理し、共生しながら数を減らしていくという活動が、各地で実施され効果をあげています。屋外の猫の寿命は屋内飼育に比べ、4年程度と短いとされており、この「飼い主のいない猫」を地域で適正に管理することで、確実に減らしていくことができます。この地域猫の適正管理の活動は、繁殖を抑えることで野良猫を徐々に減らしていくことを目的とした活動で、野良猫による被害を抑え、猫の命を守る活動ととらえております。
このようなことから検討会での話し合いの結果、市民の皆さんに野良猫の現状を知っていただくことが重要なことではないかということになり、市報やイベントでの啓発活動を積極的に行うことになりました。
いずれにいたしましても、この地域猫活動が徐々に広がり浸透していけば、飼い主のいない猫は確実に減っていくものと考えておりますので、ご理解いただければと思います。
【件名】清瀬の自然を残して(2012年6月14日)
【回答】河川内の桑の木の伐採について、ご意見を頂戴いたしました。
基本的に、河川の管理は東京都が行っており、簡易的な樹木剪定や、草取り等を除く、樹木の伐採なども東京都が実施しております。
この樹木の伐採について、東京都に確認したところ、自生したものか、どなたかが植栽したかは定かではないが、いずれにしてもこれからの出水期(台風シーズンや豪雨期)に、この樹木に流下物が引っ掛かり河川の氾濫に繋がる恐れがあるものは、最小限で伐採の措置を講じているとのことであります。
当市といたしましては、「手をつなぎ、心をつむぐ、みどりの清瀬」を目指しており、緑はとても重要なものであるととらえております。しかし河川の氾濫を未然に防ぐためである、樹木の伐採はやむを得ない措置と考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。
【件名】土埃対策について(2012年4月10日)
【回答】清瀬市の農家は、市域の約5分の1を占める農地において、人参、ほうれん草、里芋など都内でも上位の作付けを誇っているほか、夏季には、トウモロコシや枝豆、トマト、なすなどの夏野菜を直売する農家が数多く見受けられます。
農地は昨今、環境保全機能として、ヒートアイランド現象の緩和やゲリラ豪雨等に対する都市ダム機能など災害防止の緩衝帯などの役割を担い、都市化の進んだ地域ほど、こうした機能が改めて見直されているところでもあります。
しかし、冬季から春先にかけては、降水量が少ないことや栽培可能な作物が限定されること、良質な農産物栽培に向け、この時期を休耕させることなどから、空気が乾燥した強風時には、土埃が発生していることも事実でございます。
ご提案をいただきました散水については、規模やコスト面などからすると難しいと思われますが、市では秋に麦やクローバーの種類等の種子を農家向けに配布し、冬季から春先にかけての土埃抑制対策や畑の緑肥、景観美化に努めております。今後も一層の充実に努めてまいりますので、ご理解を賜りたいと存じます。
【件名】駅前商店利用の際の駐輪について(2011年7月19日)
【回答】ご存知のとおり、清瀬駅周辺は放置自転車禁止区域となっております。
歩道上及び道路上に違法駐輪がありますとベビーカー、車いす及び緊急車両の通行の妨げになり、とても危険な場合がございます。
このようなことを未然に防ぐために、清瀬駅周辺においては違法駐輪防止指導員が巡回し、駐輪禁止の呼びかけ等を行っております。
お手数ではございますが、お近くの有料駐輪場をご利用くださいますようお願いいたします。
なお、クレア管理組合におかれましても、クレアビル周辺における駐輪場の整備を検討しております。
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