一般会計当初予算 令和3年度

ページ番号1007762  更新日 2023年3月16日

印刷大きな文字で印刷

令和3年度予算は、次の点を基本として編成します。

  1. 「第4次清瀬市長期総合計画・実行計画」に掲げる事業を着実に実施することは原則とするが、各事業の優先度を見極め、真に必要な事業に重点化し、計画の先送りや効果の低い事業は廃止を含めて検討するなど、「選択と集中」を図ること。また、徹底した事務事業の見直し、民間委託化や指定管理者制度の推進により人件費の抑制につなげること。
  2. 近年各地で発生している自然災害を教訓に、さらなる「安全で安心なまちづくり」の実現に向け、積極的に災害、減災対策を推進すること。
  3. 安心して子どもを産み育てられるまちを目指し、子育て支援策のさらなる充実と地域のニーズに応じた多様なサービスの提供により子育て世代包括支援センターとしての取組の充実を図ること。
  4. 「健幸寿命」を延ばすため、健康増進策を推進するとともに、介護予防事業の充実や地域包括ケアシステムの構築に取り組むこと。
  5. 公共施設の再編とともに、清瀬駅南口地域児童センターの建設に向けて取り組むこと。併せて、各公共施設の個別施設計画に基づき、予防保全型の計画的な維持管理を行い、公共施設の安全性と利便性の向上に努めること。
  6. 第2次教育総合計画マスタープラン基本構想の基本理念である「子供が育つ・市民が育つ・まちも育つ清瀬の教育」を目指し、経営資源を最大限に生かした成果の見える効果的な事業を展開すること。
  7. 農業や商工業への支援、起業支援などを進め、地域経済の再建に努めること。
  8. 清瀬市の財産である「武蔵野の原風景」を次世代に引継ぐため雑木林の萌芽更新や公有地化に努めること。
  9. 今後のまちづくりを見据え、都市計画道路や雨水幹線など長期的視点に立った都市基盤の整備に取り組むこと。
  10. 清瀬市の「都市格」を高めるため、職員一人ひとりがシティプロモーションの推進を念頭に置き、情報の発信に努めること。また、定住人口、交流人口の増加など地方創生に向けて取り組むこと。
  11. 新型コロナウイルス感染症との闘いを乗り越えるため、行政手続のデジタル化やRPAまたはAI‐OCRの導入といった「新しい生活様式」の定着に向けて、積極的に事業展開を図ること。

令和3年度予算案の記者会見の様子(一部)をYouTubeで配信しています

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このページに問題点はありましたか?(複数回答可)
このページの情報は役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?

このページに関するお問い合わせ

財政課財政係
〒204-8511
東京都清瀬市中里5-842 清瀬市役所3階
電話番号(直通):042-497-1810
電話番号(代表):042-492-5111
ファクス番号:042-492-2415
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。