感染症の予防 手洗い・咳エチケットなど
感染症の予防には、インフルエンザ対策と同様の咳エチケットや手洗いが大切です。
咳エチケットと手洗いの具体的な方法をご案内します。参考としてご利用ください。
手洗いについて
正しい手洗い方法
汚れてもいないのに手洗いをする理由は
日常生活の中では気づかないうちに、菌やウイルスが手についている可能があります。菌やウイルスは目には見えていません。
手についた菌やウイルスが、口や目などから、からだの中に入り、自分自身が感染症にかかってしまわないようにするために、こまめに手洗いする必要があります。
(東京都福祉保健局 多摩小平保健所ホームページより)
手洗いのタイミング
目に見える汚れがなくても、次のタイミングで手を洗いましょう。
- 食事の前
- トイレのあと
- 外出から戻り室内に入ったとき
- 調理をする方は、調理前
効果的な手洗いのポイント
- 流水と石けんでもみ洗いとすすぎを懲り返すと効果的(30秒×2回)
- 「指先」、「爪の間」、「手のしわ」は洗い残しが多いので、注意しましょう。
正しい手洗い方法
(東京都感染症予防センターホームページより)
手洗いを始める前に
- 爪は短く切りましょう。
- マニキュアは落としましょう。
- 指輪や時計を外しましょう。
汚れやすいところ
- 指先や爪の間
- 指先の付け根
- 親指の周り
- 手首
- 手のしわ
石けんをよく泡立ててこする
流水で良く流す
- こすり洗いの後は、よく水で流し、ペーパータオルや清潔なタオルで拭きましょう。
手洗いについてのリーフレット
咳エチケットについて
咳が出ているときにマスクをする理由は
咳やくしゃみをしたときに飛び散る飛沫には、ウイルスや菌が含まれている可能があります。
周囲にいる人たちが、そのウイルスや菌を吸い込まないようにするために、咳エチケットが必要です。
(東京都福祉保健局 多摩小平保健所)
咳エチケットとは
- マスクをつける
- 口や鼻をひじや袖口で覆う
- 口や鼻をティッシュやハンカチで覆う
マスクをつけるときの注意点
- 鼻から顎までを覆い、隙間がないようにつけましょう。
咳エチケットについてのリーフレット
ご活用ください
やってみよう!新型コロナウイルス感染症対策 みんなでできること
手洗い、普段の健康管理、部屋の換気、マスクの自作を含む咳エチケットなど、皆さまができる対策を分かりやすく紹介しています。
布マスクをご利用のみなさまへ
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健康推進課成人保健係
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東京都清瀬市中里5-842 清瀬市役所2階
電話番号(直通):042-497-2076
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ファクス番号:042-495-9222
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