令和6年度 胃・大腸がん検診

ページ番号1005680  更新日 2024年4月26日

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5月16日(木曜日)までにお申し込みください。

集団検診で、胃がん検診と大腸がん検診を同日に行います。

胃がん検診はバリウムを飲み、エックス線撮影を行います。

大腸がん検診は便潜血反応検査を行います。採便容器に2日分の便を採取し提出していただきます。

勤務先等で同じ内容のがん検診を受診する機会のある方はご遠慮ください。

詳しい方法は下記「胃がん検診の流れ」「大腸がん検診の流れ」をご覧ください。

対象者

清瀬市に住民登録のある40歳以上(昭和60年3月31日以前生まれ)の方

※ページ下部「注意事項」を必ずご確認ください。

募集期間

前期:市報きよせ5月1日号配布後から5月16日(木曜日)まで

後期:市報きよせ9月1日号配布後から9月17日(火曜日)まで

※上記募集期間内にお申込みください。また、前期募集期間内に後期募集の申込はできません。

実施日

前期

  • 7月1日(月曜日)
  • 7月4日(木曜日)
  • 7月5日(金曜日)
  • 7月8日(月曜日)
  • 7月10日(水曜日)

 

後期

  • 10月30日(水曜日)
  • 10月31日(木曜日)
  • 11月7日(木曜日)
  • 11月8日(金曜日)

 

※定員は各日80名です。

※定員を超える申込をいただいた場合は抽選を行います。抽選は募集期間最終日までに申込いただいた方を対象に実施する為、申込の早さが抽選の結果に影響することはございません。その後、抽選結果や日程等の案内をお送りします。前期は6月上旬、後期は10月上旬の発送を予定しています。

※検診時間は午前中のみとなります。

実施場所

清瀬市しあわせ未来センター

費用

胃がん検診:1,000円

大腸がん検診:500円

※生活保護世帯、中国残留邦人等支援給付対象者の方は、その証明書を提出していただければ費用負担はありません。がん検診自己負担金についてはページ下部の関連ファイル「令和6年度 がん検診自己負担金について」をご覧ください。

申込方法

申込みフォーム(下記リンクよりお申込みください)

はがき(下記記入例に沿ってご記入ください)

 ※前期は5月16日(木曜日)まで、後期は9月17日(火曜日)までの消印有効となります。

健康推進課窓口(申込書をご記入いただきます)

 ※電話での申込はできません。

申込はがき記入例
上記記入例に沿って、普通はがきでお申込みください。

胃がん検診の流れ

検診は午前中に実施し、所要時間は受付後30分から1時間程度です。当日の状況により、待ち時間が前後する場合がございます。あらかじめご了承ください。

1週間前

検診の10日~1週間前頃、ご自宅に受診票が届きます。受診票の内容をご確認いただき、必要事項を記入してください。

前日

受診日の前日の21時以降から検査終了までは食事をしないでください。ただし、水分補給の水・麦茶類は前日夜12時までであれば飲んでも差し支えありません。

※内服中の薬等のある方は、あらかじめかかりつけ医等にご相談ください。服用される際には、検診開始3時間前までに200ml(コップ一杯)以内の水でお飲みください。

当日朝
容易に着脱できる服装でお越しください。検診時には原則として検査着を着用していただきます(上半身にボタン・金具・プリント地のない肌着等、下半身は腰回りに金具やボタンのない服装で受診していただきます)。
受付~問診

指定された時間までに検診会場にお越しください。受付後、時間になりましたら看護師による問診を行います。

※問診の結果、検査を受けられない場合がございます。あらかじめご了承ください。

検診

問診後、検診車へ移動し、発泡剤とバリウムを飲みます。検査終了までゲップは我慢します。スピーカーから技師の指示がありますので、レントゲン台の上で体を左右に動かしたり回転したり、頭部が下がるなどの体位になり、撮影します(胃の粘膜にバリウムを付着させる目的です)。撮影中は、息を吸ったり吐いたり止めたりします。撮影後、下剤を服用して検査終了です。

※便秘がちな方は当日お申し出ください。

検診後
水分を多く摂り、バリウムの排出を促してください。検診結果は検診が終わってから1ヶ月程度でご自宅に郵送します。

大腸がん検診の流れ

1週間前

提出日の10日~1週間前頃、ご自宅に受診票と大腸がんの検査キットが届きます。受診票の内容をご確認いただき、必要事項を記入してください。

※同日に胃がん検診も受診される方は、胃がん大腸がん共通の受診票となります。

5日前~当日朝

検査キットの説明をよく読んでから、検体を採取してください。期間内に2回採取する必要があります。

採便した容器は冷蔵庫または冷暗所で保管してください。採便容器と提出用袋に「採取日」と「お名前」を必ずご記入ください。

※検診の5日より前から採取することはできません。

※1日に2回採取することはできません。

提出
受診票と採便容器に必要事項が記入されていることを確認し、検診会場にご持参ください。受付で内容確認後、受診票と採便容器をお預かりします。
提出後
検診結果は検診が終わってから1ヶ月程度でご自宅に郵送します。

注意事項

下記の方は胃がん検診を受診することができません。

  • 検診当日に飲食をされた方
  • 妊娠中の方、またはその可能性のある方
  • 過去1年以内に開腹手術をされた方(内視鏡手術を含む)
  • 現在、胃・十二指腸の治療をされている方
  • 植込み型除細動器およびペースメーカーを腹部に装着している方、あるいは装着部位のわからない方
  • 消化管の閉塞またはその疑いのある方
  • 重い便秘症の方(バリウムによる腸閉塞を起こす危険性があります)
  • 現在、透析中の方や心疾患のために水分制限を受けている方
  • 手足にしびれやマヒがあり、自力で体位を保持することや、手すりをつかむことが困難な方
  • 過去に発泡剤やバリウムを引用して、腹部に強い痛みやアレルギー症状を起こされた方
  • 過去1年以内に心筋梗塞や脳梗塞等の病気を発症したことがある方
  • 検診当日の収縮期血圧が180mmHg以上、または拡張期血圧110mmHg以上の方(問診時に血圧を計測する場合があります)

下記の場合は大腸がん検診を受診することができません。

  • 月経中は検査ができません。
  • 出血を伴う痔を発症している方は検査ができません。

以上の方のほか、当日の問診により安全上検査が困難と判断した場合には、検査をお断りする場合があります。

検診受診後について

検診の結果は、検診後1ヶ月程度でご自宅へ郵送いたします。要精密検査という結果が出た方は、必ず医療機関で精密検査を実施してください。

また、精密検査不要という結果が出た方も、来年度改めてがん検診を受けましょう。今回「精密検査不要」という結果が出たとしても、がんはいつできるか分かりません。さらに、どんな検査でも100%がんを発見できるわけではありません。がんを早期に、かつ確実に発見する為、がん検診は定期的に受診することが大切です。

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