「ぼくらのレシピ図鑑シリーズ」第4弾が清瀬市に決定!
清瀬市で映画を作ります!
清瀬市市制施行55周年記念事業の一環として、オリジナル映画「ぼくらのレシピ図鑑」シリーズの第4弾を「清瀬市」を舞台に制作します。「ぼくらのレシピ図鑑シリーズ」とは2018年にスタートした、地域×食×高校生をテーマにした青春映画シリーズです。従来の商業映画の作り方とは異なり、地元の高校生を中心とした地域の方とプロの映画スタッフで作り上げていきます。演技や脚本のワークショップも行い、シナリオ作りやロケハン、美術の準備、キャストオーディションなどを進めていきます。1本の映画をつくり上げた時間や過程が、地域にとってかけがえのない財産となります!
監督は市井昌秀監督に決定!
- プロフィール
1976年、富山県出身。劇団東京乾電池を経てENBUゼミナールに入学し、映画制作を学ぶ。2005年に、『隼』で初の長編映画を監督。本作で香港アジア映画祭コンペティション部門New Talent Awardでグランプリを受賞。『無防備』が2008年の第13回釜山国際映画祭のコンペティション部門ニュー・カレンツにて最高賞受賞。2013年、初の商業映画『箱入り息子の恋』にて第54回日本映画監督協会新人賞受賞。ドラマW「十月十日の進化論」はギャラクシー賞奨励賞を受賞。この他の主な監督映画作品は、『台風家族』(19年)、『犬も笑えどチャーリーは笑う』(22年)がある。最新作は11月1日に公開予定の映画「アイミタガイ」の脚本を担当。
- 映画の実績
2013年『箱入り息子の恋』 星野源・夏帆主演
2017年『僕らのごはんは明日で待ってる』中島 裕翔主演
2017年『ハルチカ』佐藤勝利主演
2019年『台風家族』草彅剛主演
2022年『犬も食わねどチャーリーは笑う』香取慎吾・岸井ゆきの主演 など
「ぼくらのレシピ図鑑シリーズ」とは?
2018年にスタートした、地域×食×高校生をテーマにした青春映画シリーズです。
従来の商業映画の作り方とは異なり、地域が主体となります。
地元の高校生ら市民と、演技や脚本のワークショップを通じて、プロの映画スタッフと同じ時間を共有しながら、シナリオ作りやロケハン、美術の準備、地元料理の開発、キャストオーディションなどを進めていきます。
世界に1つしかないオリジナル映画が完成すれば、その後は市民一丸となって、全国の映画館や日本の地域映像や食に関心の高い海外に向けて幅広く発信していきます。
~1本の映画をつくり上げた時間(過程)が、地域にとってかけがえのない財産になる~
「ぼくらのレシピ図鑑シリーズ」の映画づくりが大切にしているコンセプトです。
「ぼくらのレシピ図鑑シリーズ」過去作品
- 「36.8℃ サンジュウロクドハチブ」(兵庫県加古川市)
- 「夏、至るころ」(福岡県田川市)
- 「メンドウな人々」(山梨県富士吉田市)
クレジット
- 企画
- 清瀬市/株式会社キネマ旬報企画
- 製作・配給
- 株式会社キネマ旬報企画
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