子どもの転落事故に注意しましょう!
保護者が目を離したほんの少しの間にベランダや窓から幼い子どもが転落する痛ましい事故が起こっています。成長期の子どもの発達の早さは驚くほど早く、昨日できなかったことが今日できるようになっているといったことの連続です。転落事故から子どもを守るためには子どもの発達に応じ、事故が起こりにくい環境を日ごろから整えておくことが大切です。
対策としては
- ベランダの手すりのそばにプランターや椅子などを置かないようにする
- エアコンの室外機は手すりから60㎝以上離す
- 子ども部屋の窓の近くに足がかりとなる家具を置かないようにする
- 子どもだけを置いて外出しないようにする
- 理解できる年齢の子どもには高所からの転落の危険性について繰り返しわかりやすく教える
などが考えられます。
行動範囲が広がり始めた幼い子どもがいるご家庭では特に注意し、大切な命を守りましょう。
また、東京都の『東京くらしWEB』では、~転落事故防止のための緊急取組~「STOP!子供の転落事故」による注意喚起の実施 が公表されていますので、ご参照ください。
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