東京清瀬市みつばちプロジェクト・親子で『楽しく学ぶ純粋はちみつ採蜜体験』(2019年7月26日発表)
※参加者の申込みは終了しております(当日の取材のご検討をお願いいたします)。
ハチにちなんで、8月8日に遠心分離機を使った純粋はちみつ採蜜体験
清瀬市では、東京都初の自治体職員による養蜂「東京清瀬市みつばちプロジェクト」を市役所屋上で行っています。
今回、夏休み特別企画 親子で『楽しく学ぶ純粋はちみつ採蜜体験』を、ハチにちなんで、8(ハチ)月8(ハチ)日に市内小学生と保護者を対象に行います。みつばちや蜂蜜について学び、普段経験することの出来ない、遠心分離機を使った採蜜体験を行います。夏の思い出づくり、夏休みの自由研究に役立つイベントです。ぜひ、取材にお越しください。
事業概要
- 対象
- 市内在住の小学3~6年生の子どもとその保護者。先着8組
- 日時
- 8月8日(木曜日)午前10時~11時30分ごろ
- 場所
- 清瀬市役所屋上蜂場
「東京清瀬市みつばちプロジェクト」とは
清瀬市では、平成26年3月から地域の活性化、花のあるまちづくり事業の拡充、地元ブランドの創出を目的に、東京都初の自治体職員による養蜂「東京清瀬市みつばちプロジェクト」を市役所屋上でスタートをしました。
清瀬の豊かな自然環境、健全に営まれている農業により、みつばちは着実に数を増やしていき、平成26年からの4年間で平均約64㎏のはちみつを収穫することができました。収穫したはちみつは、清瀬市役所産はちみつ「Kiyohachi(きよはち)」として販売をする他、地産地消の促進のため、市内公立小中学校の給食や料理教室にも活用しています。また、市の歳入確保を目的として平成27年度からは、ふるさと納税の返礼品としても活用し、平成29年度までの3年間で220万円を超える寄付を受けています。


