『清瀬市史 3 資料編 古代・中世』
『清瀬市史 3 資料編 古代・中世』を刊行しました
- 目次
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第一部 古代
第一章 悲田処をめぐって
第二章 古代の武蔵国
第二部 中世
第一章 中世前期の清瀬周辺
第二章 中世後期の清瀬
第三部 清瀬の中世石造物
より詳細な目次はページ下部をご覧ください
- 判型
- B5判
- ページ数
- 本文742頁
- 価格
- 2,000円
- 掲載資料数
- 987点
- 販売場所
- 市役所1階案内、郷土博物館、中央図書館
- 郵送販売
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1冊につき
- 代金2,000円分の定額小為替(ゆうちょ銀行)
- 送り先を記入した返信用のレターパックプラス(600円)
A・Bを下記までお送りください
204-0013 東京都清瀬市上清戸2-6-41 清瀬市郷土博物館内
清瀬市経営政策部シティプロモーション課 市史編さん室このたび『資料編 古代・中世 補遺』(1冊700円)も刊行しました
併せてお求めの場合、合計代金2,700円分の定額小為替(ゆうちょ銀行)とBをお送りください。
「第1部 古代」では、武蔵国とともに悲田処をテーマの一つに資料を掲載。
「第2部 中世」では、前期は清瀬周辺に関する史料を集めました。
また、後期では当地の歴史にかかわりある武将の古文書写真掲載に力を入れました。
「第3部 清瀬の中世石造物」では、貴重な中世資料である市内所在の板碑(いたび)を中心に掲載しています。
表紙には、「清戸」の文字が見える北条氏照書状(焼津市河合文書)と下宿内山遺跡から出土した板碑をあしらいました。
背表紙には、清瀬の特産品であるニンジンをイメージする明るい色を使用。
タイトル下には市制施行50周年記念ロゴマークを配するなど、思わず手に取りたくなる装丁を市史編さん委員会で検討しました。
『清瀬市史 3 資料編 古代・中世』目次
- 第一部 古代
- 第一章 悲田処をめぐって
- 第一節 武蔵国の悲田処
- 第二節 九世紀の地方の救済・医療施設
- 第三節 悲田・敬田と唐の悲田養病坊
- 第四節 奈良時代の悲田院・施薬院・布施屋
- 第五節 平安京の悲田院
- 第二章 古代の武蔵国
- 第一節 多摩郡
- 第二節 入間郡
- 第三節 武蔵国
- 第一章 悲田処をめぐって
- 第二部 中世
- 第一章 中世前期の清瀬周辺
- 第一節 多東郡・入東郡の村山党
- 第二節 新座郡の片山氏
- 第三節 鎌倉街道久米川宿の周辺
- 第二章 中世後期の清瀬
- 第一節 清戸と芝山十玉坊
- (1)清戸をめぐって
- (2)十玉坊
- 第二節 大石氏
- 第三節 三田氏
- 第四節 山内上杉氏の文書と花押
- (1)上杉憲顕
- (2)上杉能憲
- (3)上杉憲春
- (4)上杉憲方
- (5)上杉憲定
- (6)上杉憲基
- (7)上杉憲実
- (8)上杉清方
- (9)上杉憲忠
- (10)上杉房顕
- (11)上杉顕定
- (12)上杉憲房
- (13)上杉憲寛
- (14)上杉憲政
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第五節 北条氏照の文書と花押
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第六節 北条氏照家臣の文書と花押
- (1)横地吉信・与三郎
- (2)狩野宗円・照宗
- (3)布施景尊
- (4)間宮綱信・照信
- (5)近藤綱秀・照秀
- (6)大石高仲・左馬助・照基・秀信
- 第一節 清戸と芝山十玉坊
- 第一章 中世前期の清瀬周辺
- 第三部 清瀬の中世石造物
- 中世石造物解説
『清瀬市史』全9巻のラインナップ
新たな市史は全9巻で、時代ごとの資料編5巻と民俗、結核療養、通史上下2巻から成ります。
刊行順は次の通りです。
清瀬市史 3 資料編 古代・中世
清瀬市史 4 資料編 近世
清瀬市史 6 資料編 現代
清瀬市史 7 資料編 考古
清瀬市史 5 資料編 近代
清瀬市史 1 通史上巻
清瀬市史 8 民俗
清瀬市史 9 結核療養
清瀬市史 2 通史下巻
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清瀬市役所
〒204-8511
東京都清瀬市中里5丁目842番地
電話番号(代表):042-492-5111