地方創生に関するアンケート調査(平成27年度実施)結果報告書を作成しました
調査の内容・目的
市では、平成27から31年度を計画期間とする「清瀬市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を平成27年3月に策定し、「子どもと幸せを育む“舞台”」戦略コンセプトに掲げ、その実現に向け、喫緊の課題である人口減少問題や、結婚、出産、子育て、雇用等における市特有の課題に対応し、地方創生に取り組んでいるところです。
今回、上記計画を作成する過程で、市民の結婚や子育て等に関する意識やニーズを的確に把握することで、まちづくりに関する課題を把握し、市の将来展望につなげることを目的に、地方創生に関するアンケート調査を実施しました。
アンケートにご協力頂きました皆さん、ありがとうございました。
この報告書は、地方創生のための基礎資料として、今後のまちづくりに活用させていただきます。
なお、報告書の全文は、下記「関連ファイル」からダウンロードいただけます。
調査概要
調査対象者
市内在住の20代から40代までの市民2,000名を無作為抽出
抽出方法
平成27年5月25日時点の住民基本台帳から無作為抽出
調査方法
郵送配布・郵送回収
調査期間
平成27年6月中旬から7月上旬まで
回収結果有効回収数
596票
有効回収率29.8%
調査項目合計17問
- 清瀬の住みやすさについて(7問)
- 清瀬市の愛着について(2問)
- 結婚・子育てに対する考え方について(7問)
- あなた自身のことについて(1問)
注:「あなた自身のことについて」の問いを除き、すべて選択肢からの選択による回答
調査項目と回答の一部の紹介
清瀬の住みやすさについて
何をきっかけに清瀬市に住んでいますか?
「家の購入」と回答した方が24.7%で最も多く、次いで「生まれてからずっと住んでいる」が20.0%で続いています。
上記の他、「結婚」(16.6%)や「自分の就職・転勤・転職」(7.9%)といった人生の節目となるイベントをきっかけに転入してくる人が多くなっています。
清瀬市の愛着について
清瀬市に愛着をもっていますか?
「どちらかといえば愛着がある」と回答した方が38.3%と最も多く、次いで「どちらともいえない」が24.3%と続いています。
「愛着がある」(24.0%)と「どちらかといえば愛着がある」(38.3%)を合わせると、約6割の方が清瀬市に愛着を感じていることがわかります。
結婚・子育てに対する考え方について
あなたにとって、「現在のお子さんの数」、「理想的な子どもの数」は何人ですか?
「理想的な子どもの数」は「2人」と回答した方が最も多くなっていますが、「現在の子どもの数」は「1人」という方も多く、理想的な子どもの数とギャップがあることがわかります。
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