市内認可保育園、学童クラブ、小・中学校、公園の土壌放射性物質検査結果（平成24年8月28日更新）

4月より、新基準に対応可能なNAI（TL）シンチレーション検出器によるスクリーニング検査を開始しました。（新たな検出器の導入など、明治薬科大学に全面的にご協力いただき、この検査を実施しております）

検査結果

今回（8月27日）検査した土壌の詳細は、以下のとおりです。

第3保育園

土壌

砂場

セシウム-134

33.6ベクレル／キログラム

セシウム-137

検出せず（＜15.7ベクレル／キログラム）

第4保育園

土壌

砂場

セシウム-134

28.7ベクレル／キログラム

セシウム-137

42.3ベクレル／キログラム

第7保育園

土壌

砂場

セシウム-134

検出せず（＜17.7ベクレル／キログラム）

セシウム-137

40.6ベクレル／キログラム

芝山小学童クラブ

土壌

砂場

セシウム-134

検出せず（＜14.6ベクレル／キログラム）

セシウム-137

26.3ベクレル／キログラム

中清戸第1・第2学童クラブ

土壌

砂場

セシウム-134

検出せず（＜16.8ベクレル／キログラム）

セシウム-137

37.3ベクレル／キログラム

第六小学校

土壌

砂場

セシウム-134

検出せず（＜14.8ベクレル／キログラム）

セシウム-137

27.2ベクレル／キログラム

中央公園

土壌

砂場

セシウム-134

検出せず（＜14.7ベクレル／キログラム）

セシウム-137

27.7ベクレル／キログラム

けやき公園

土壌

砂場

セシウム-134

検出せず（＜17.4ベクレル／キログラム）

セシウム-137

39.3ベクレル／キログラム

• 注：一般の土壌基準はありません。
• 注：参考：水田土壌中の放射性セシウムの基準値＝5000ベクレル／キログラム

検査結果の見方

• 「検出せず」とは検出限界値未満のことです。
• （　）内の数字が検出限界値（検出できる最小の値）で、個々の検体によって変わります。

1．検査年月日

平成24年8月27日（月曜日）

2．検査機関

明治薬科大学

3．検査機器

日立アロカメディカル株式会社製食品放射能測定システム（型名：CAN-OSP-NAI）

4．参考（食品の基準値）

放射性セシウム　暫定規制値

野菜類

500ベクレル／キログラム

穀類

500ベクレル／キログラム

肉・卵・魚・その他

500ベクレル／キログラム

牛乳・乳製品

200ベクレル／キログラム

飲料水

200ベクレル／キログラム

放射性セシウム　新基準値（平成24年4月1日から施行）

一般食品

100ベクレル／キログラム

乳幼児用食品

50ベクレル／キログラム

牛乳

50ベクレル／キログラム

飲料水

10ベクレル／キログラム