廃食用油のリサイクル事業に関する連携と協力に関する協定
廃食用油のリサイクル事業に関する連携と協力に関する協定を締結しました!
清瀬市×ENEOS株式会社×株式会社吉川油脂
令和6年2月14日、清瀬市とENEOS株式会社及び株式会社吉川油脂は、廃食用油のリサイクル事業に関する連携と協力に関する協定を締結しました。
本協定により、市民の皆様から排出された廃食用油を、専用リターナブルボトルを使用して回収し、当面は既存のリサイクルルートを活かし、石鹸やインク原料、ボイラー燃料に活用しますが、将来的には地球温暖化の原因になる二酸化炭素排出を減らす再生航空燃料(SAF)の製造プラントの原料として使用する予定です。
SAFの原料としての廃食用油の活用に向けた協定締結については、和歌山県、茨城県小美玉市に次ぐ全国3例目(都内初)となります。
本市では、市民の皆様のご協力を得ながら、ごみの減量化をはじめ、リサイクルの推進やCO2排出量の削減など、循環型社会と脱炭素社会の実現に向けて取り組んでまいります。
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