行政視察の受け入れ

ページ番号1002343  更新日 2024年3月26日

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清瀬市を視察先としてご検討いただき、誠にありがとうございます。
清瀬市議会では、各種事務事業について、議会関係者の皆さまからの行政視察の受け入れを行っています。

視察の受け入れについて

視察の申込方法

  1. 行政視察依頼申込書に必要事項を記載のうえ、ファクスにてお申込みください。
    なお、送信いただきましたら、その旨をお電話にてご連絡ください。
    申込書は、このページの下にある関連ファイルよりダウンロードできます。
  2. 受け付け完了後、議会事務局が所管部署との調整を行い、受け入れの可否について回答いたします。
    受け入れ可の場合、改めて清瀬市議会議長あての依頼文書の発送をお願いいたします。
    なお、その際、参加者名簿、具体的な質問事項、行程を併せてお送りください。

申込みにあたっての留意事項

  • 議会開会中(原則として、3月・6月・9月・12月)及び開会1週間前は、お受けできません。
  • 担当課の事情により、お受けできない場合があります。
  • 市内には宿泊施設はございません。

本市の事務事業について主なものをご紹介します

【全国初】清瀬市20歳のつどい衣装レンタル等補助制度

 「清瀬市20歳のつどい」への参加に際して、振袖専門企業の協力を得て、誰もが人生の大きな節目となる日を祝うことができるよう、経済的な理由で振袖等の衣装の用意が困難な世帯に対して支援を行っています。このような衣装レンタル等の補助を自治体が行うのは全国初の取り組みとなります。
 

市役所屋上での養蜂事業

 清瀬市では、平成26年3月から地域の活性化、花のあるまちづくり事業の充実、健康食品はちみつの活用を目的に、東京都初の自治体職員による養蜂事業を清瀬市役所屋上でスタートしました。
 清瀬の豊かな自然環境、健全に営まれている農業により、みつばちは着実に数を増やしていき、平成26年から令和3年までの8年間で平均約76キロのはちみつを収集することができました。
 収集したはちみつは清瀬市役所産はちみつ「Kiyohachi(きよはち)」として販売するほか、市内公立小中学校の給食やふるさと納税返礼品などに活用しています。
 令和5年度から養蜂業務を民間養蜂事業者に委託することで、はちみつの安定生産を図っています

中清戸オレンジハウス~チームオレンジ清瀬~

 清瀬市の中清戸オレンジハウスは毎週木曜日10~15時に開催しており、認知症に関心のある方ならどなたでも利用できる「チームオレンジ」の交流拠点です。

 チームオレンジとは「認知症サポーターステップアップ講座」を受講したボランティアの事であり、チーム員として認知症当事者も活躍しています。

 中清戸オレンジハウスは空き家を活用していること、チームオレンジ清瀬のチーム員が常駐して対応しているという特徴があり、認知症当事者や介護している家族、地域の方との交流の場となっています。 

 認知症当事者とチームオレンジ清瀬のチーム員が支援される側とする側という垣根を超え、共生の地域づくりの取り組む姿が評価され、令和4年度末には全国キャラバンメイト連絡協議会より認知症サポーターの優良事例として最優秀賞を受賞しました。

紙おむつのサブスク「手ぶら登園」を導入しています

 清瀬市の公立保育園3園では、令和4年4月1日から紙おむつとおしりふきの定額サービス「手ぶら登園」を導入しています。
 紙おむつとおしりふきが月額定額で制限なく使えるサービスで、業者から保育園に直接届くので保護者が持参する必要がありません。また、紙おむつ1枚1枚に子どもの名前を書く必要もなくなり、保護者の負担軽減につながっています。

女性議員の活躍と男女共同参画の取り組み

 清瀬市では、近隣市に先駆け平成7(1995)年に男女平等参画社会の実現に向けた活動拠点として「男女共同参画センター」(愛称:アイレック)を開設しています。女性と男性が対等に参画し、市民が性別にかかわりなく個人として尊重され、平等にいきいきと暮らせるまちを目指して「手を組めば 新しい風 ともに認め合うこと、ともに支え合うこと」をキャッチフレーズに活動をすすめています。
 このような取り組みを背景として、本市における女性の地域社会への参画の機会が増え、これと連動するように女性市議会議員の割合は全国的に見ても高く、令和5年の統一地方選を経て、現在は45%(定数20人中9人)となっており、市民の代表として女性の視点も入れた自由かっ達な討議、行政への様々な提言を活発に行っています。

子育てクーポン事業

 本市が掲げる施策の一つである「安心して子どもを産み育てられるまち」を推進するため、市内在住の0歳児から5歳児(未就学児)一人につき、市内の子育てサービスに使える6,000円分のクーポン券と、市内取扱い店舗で使用できる4,000円分の商品券を配布しています。
 この事業は子育て家庭の負担軽減と子育て事業の利用促進につながるほか、市内商店の活性化といった副次的な効果も生んでいます。

清瀬内山運動公園サッカー場

 下宿(したじゅく)地区にある清瀬内山運動公園サッカー場は、清瀬水再生センター上部に2面と、隣接する1面の合計3面を有する都内屈指の人工芝サッカー場です。
関越自動車道所沢ICやJR武蔵野線新座駅から近いこともあり、毎年30万人の方が利用されます。
 こうした環境を生かし、市は「サッカーのまち清瀬」を掲げて、子どもから大人まで誰もがサッカーに親しみ、スポーツを通じた心身の育成、健康づくりを進めています。
運営は指定管理者のSOLTILO株式会社が担っています。

清瀬市版ネウボラ「スマイルベビーきよせ」

 妊娠の届出をされたすべての妊婦に保健師が個別面接を行い、妊娠・出産、その後の育児に関する様々な悩みごとの相談に応じるとともに、ご本人の希望に沿って、市や市内のNPO法人が実施する様々な事業に参加するプランを作成します。
 妊娠から出産、子育て期にわたるこうした切れ目ない支援が、妊婦の孤立を防ぎ、安心して子育てできる環境整備にもつながっています。

行政視察受け入れ実績

主な行政視察受け入れ実績です。

このページの下にある関連ファイル「行政視察受け入れ実績」をご覧ください。

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議会事務局庶務調査係
〒204-8511
東京都清瀬市中里5-842 清瀬市役所4階
電話番号(直通):042-497-2566
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