パープルリボンとオレンジリボン
日本では、11月12日から25日までが女性に対する暴力をなくす運動期間です。紫色のリボンはそのシンボルで、初日の12日は日本各地で紫色のライトアップが行われます。
最終日の25日は、国連の定める「女性に対する暴力撤廃の国際デー」です。
そして11月25日から16日間、世界がオレンジ色に染まる、国連の定める「女性に対する暴力撤廃週間」になります。
- UN Women 日本事務所 女性に対する暴力の撤廃に向けて(外部リンク)
- 国連ウィメン日本協会(外部リンク)
- UN Women 16 Days of Activism against Gender-Based Violence(外部リンク)
一方、日本では11月は「児童虐待防止月間」でオレンジリボンキャンペーンが展開されていますが、女性に対する暴力であるDVと児童虐待とは密接な関係があります。
女性に対する暴力であるDVと児童虐待を一体として進めていくために、吹田市では女性に対する暴力撲滅のシンボルであるパープルリボンと、児童虐待防止のシンボルであるオレンジリボンを組み合わせて独自の「W(ダブル)リボンマーク」を考案し、活動を展開しています。
より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。
このページに関するお問い合わせ
男女共同参画センタージェンダー平等推進係
〒204-0021
東京都清瀬市元町1-2-11 アミュー4階
電話番号(直通):042-495-7002
電話番号(代表):042-492-5111
ファクス番号:042-495-7008
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。