こころの健康

ページ番号1012278  更新日 2024年11月28日

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令和6年度 臨床心理士による こころの健康電話相談

一気に寒くなりましたね。みなさんいかがお過ごしでしょうか。「寒さや乾燥で風邪をひいてしまった」「外と室内で寒暖差があり、服の調整が難しい」「常に寝不足でスッキリしない」「冬の方が好きなので嬉しい」等、肌寒く感じる日が続いてきたことで、憂うつに感じる場面や、うれしさを感じる場面があるかもしれません。例え小さいと思えることでも毎日続くと大きなストレスになってしまいます。ここでは人に気を遣わずに、ご自身のペースでお話していただくことができます。是非お気軽にご活用ください。

 

気分の落ち込み、不安やイライラ、人間関係の悩み、学校や職場での問題、自分のこと、家族や子ども、パートナーのことなど、もやもやした気持ちを誰かに聞いてもらいたい、話しながら自分の考えを整理したい、と思うことはありませんか。また、お酒や薬物、ギャンブル等のお困りごとはありませんか。ここでは臨床心理士がご相談をお受けし、一緒に解決のための方向性を考えていきます。ご相談内容によっては、専門の相談機関などをご紹介いたします。
 

日時:毎月第4水曜日 午後1時30分~4時30分、午後6時~8時45分

令和6年12月25日(水曜日)、令和7年1月23日(水曜日)

電話番号:042-494-0388

相談員:臨床心理士(一般社団法人 日本臨床心理士会からの相談員派遣事業)

※フリーダイヤルではありませんので、通話料がかかります。
※多くのご相談をお受けするため、相談時間は30分以内とさせていただきます。
 

こころの赤信号に気付きましょう

現代はストレス社会と言われるように、日常生活には様々なストレスがあり、要因は年齢・性別・立場によって様々です。
また進学や就職、結婚や引っ越しなどの生活環境の変化は、急激なストレス増加をもたらす場合もあります。
”心の赤信号”が灯る前に、自分の周囲にあるストレス要因には、どんなものがあるのか知っておくことが大切です。

ストレスとのつき合い方

ストレスの感じ方や受け止め方は人によって違います。また同じ人でもその時々で違ってきます。
ストレスと上手につき合う方法を身に付けていきましょう。
また気分転換の方法は人それぞれですが、自分のために過ごすゆとりの時間を作りましょう。

  • 気分転換・気晴らしをする
  • 日頃から学校や会社でいろいろ話してコミュニケーションをとる
  • 家族・友人とコミュニケーションをとる
  • よく眠る・休む
  • 自分の時間を作る など・・・

イラスト:おでかけ

イラスト:おしゃべり

イラスト:お風呂

働く人のメンタルヘルス

平成27年12月から事業主による従業員へのストレスチェックの実施が義務化されました。
ストレスチェック制度は、定期的に労働者のストレス状況について検査を行い、本人にその結果を通知して自らのストレスの状況について気付きを促し、個人のメンタルヘルス不調のリスクを低減させるとともに、検査結果を集団的に分析し、職場環境の改善につなげる取り組みです。

学生・18歳以下向け相談

学校のこと、お友達とのこと、お家のこと、体と心のこと、一人で悩まず、誰かに相談しましょう。

18歳以上の若者向け相談

東京都では若者やそのご家族等を対象とした無料相談窓口 東京都若者総合相談センター”若ナビα”を設けています。
電話相談・メール相談・来所相談(完全予約制)があり、人間関係、仕事のこと、孤独や不安、非行等の悩みをお聞きします。

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健康推進課成人保健係
〒204-8511
東京都清瀬市中里5-842 清瀬市役所2階
電話番号(直通):042-497-2076
電話番号(代表):042-492-5111
ファクス番号:042-495-9222
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