地域の声かけ・見守り活動

清瀬市高齢者ふれあいネットワーク事業

清瀬市では、高齢者の方々が孤立することなく、住み慣れた地域でいつまでも安心して生活できるよう、高齢者ふれあいネットワーク事業を展開しています。ふれあい協力員、ふれあい協力機関、民生・児童委員が各地域で「声かけ・見守り」活動を行い、困っている様子の方に気づいたら、地域包括支援センターや在宅介護支援センターに連絡して、必要な支援に結びつける架け橋となっています。みなさんで、ご近所付き合いを見直して、ふれあいの輪を大切にしませんか？

協力員が「笑顔」を届けます！

65歳以上の一人暮らしまたは高齢者のみ世帯の方を対象に、外からの見守りや訪問による定期的な安否確認を行っています。3か月に1度は高齢者向けの情報を掲載した「ほうかつだより」もお届けします。利用希望は随時受け付けております。（無料）

災害時の見守りとしても注目されています

東日本大震災直後、ふれあい協力員、民生・児童委員の方々が、「お元気な顔を見ないと安心できない。困っていることはないか。」と、近隣の高齢者宅を訪ねてくださいました。地域で、日頃から声を掛け合うことが、いざという時の助け合いにつながります。

利用できる方は？

清瀬市にお住まいの65歳以上の1人暮らしまたは高齢者のみ世帯の方です。（ご家族と同居されている場合も相談に応じています。）

費用は無料です。清瀬市に申請をしてください。

申し込みから利用までの流れにつきましては、関連ファイルをご覧ください。

ふれあい協力機関とは？

医療機関、警察、消防を始め、牛乳・新聞販売所、商店なども日常業務のなかで高齢者への「声かけ・見守り」を行っています。また、ポスター掲示などで事業の周知を図っています。（現在約230ヶ所、下記リストを参照下さい。）

あなたもこの活動に参加しませんか？

協力員、協力機関になってくださるボランティアの方を募集しています。情報交換や学びの場として定期的に連絡会を開催しています。市内在住・在勤・在学の方であればどなたでもお申込いただけます。

申し込み先は？

清瀬市地域包括支援センター
電話番号　042-497-2082（直通）