シンボルマーク決定! 清瀬市高齢者ふれあいネットワーク事業

ページ番号1004217  更新日 2021年8月24日

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このマークがふれあいネットワークの目印です

平成24年度、清瀬市高齢者ふれあいネットワーク事業のシンボルマーク募集を行い、市民の皆様から温かみのある作品が多数寄せられました。選考の結果、野塩在住の菊谷隆さんの作品に決定しました。

作品にこめた思い

「“手をつなぎ心をつむぐみどりの清瀬”清瀬のスローガンを活かして、年齢を問わず、皆が優しい心で助け合えればと思い作成しました。」

高齢者の皆さんの安心・安全な暮らしを支える「見守りの輪」「支援の輪」がより一層広がるよう、このステッカーをふれあい協力機関の店頭や車両等に貼っていただいています。

イラスト:高齢者ふれあいネットワーク 清瀬市

ふれあい協力機関、ふれあい協力員募集!!

ふれあい協力機関として、声かけ・見守り活動にご協力いただける事業所、団体(自治会や老人クラブなど)を募集しています。

ふれあい協力機関の活動とは、日常業務の中で高齢者への声かけ・見守りを行い、支援の必要な方がいた場合は、担当の地域包括支援センターに連絡すること及び事業の周知を図るため、ポスター等の掲示に協力することです。

ふれあい協力員の申込みは随時受け付けています。市内在住、在勤、在学の方で、高齢者福祉に理解と熱意のある方をお待ちしています。

ふれあい協力員の活動とは、日常生活の中で高齢者への声かけ・見守りを行い、支援の必要な方がいた場合は、担当の地域包括支援センターに連絡すること及び希望する高齢者がいた場合には、定期的な見守り・訪問を行うことです。年に数回開催する連絡会へ参加し、民生・児童委員と情報交換を行うほか、高齢者福祉に関する勉強やPR活動なども行います。

関連ファイルに事例がありますのでご覧下さい。

申込み、問い合わせは、介護保険課地域包括ケア係(電話番号 042-497-2082)まで。

イラスト:老夫婦

イラスト:シャボン

あなたの周りに孤立している方はいませんか?見直そう!近所付き合い

都内で、高齢者や障害児・者、生活に困窮された方等が、地域で孤立した状態で亡くなられるという大変痛ましい事案が発生し、今「孤立死」についての社会的関心が高まっています。

高齢者は、定年退職や転居、配偶者や友人の死去等でこれまでの人間関係を喪失したり、疾患や老化に伴う身体機能の低下から外出が困難になるなど、若い世代に比べ、地域社会との接点を失ってしまうことが多くあります。

接点を持たないでいると、制度やサービスを知る機会が減る、困った時に相談できる相手がいないといった孤立した状態になり、身の周りの事が一人で十分に出来なくなった時に生活の質が保てなくなります。さらにその状態が続くと、悪質商法や詐欺などの犯罪に巻き込まれたり、老老介護や認知症により生活や介護の困難さが増す、虐待が深刻化する、急病時や死後に誰にも気づいてもらえないなどの問題が起きる恐れがあります。

孤立による問題は、元気なうちから地域とのつながりや身近な相談相手をもつことで予防することができます。老人会や自治会へ参加するなど、高齢者自身の積極性とともに、世代を超えた「地域のネットワーク」を強化していくことが必要です。

隣近所との関係が希薄化している昨今ですが、「小さなおせっかい」がお互いの生活を豊かにしたり、時には命を救うこともあるということを意識して、近所付き合いを見直してみませんか?

イラスト:孤立するおばあさん

イラスト:見守る人

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このページに関するお問い合わせ

介護保険課地域包括ケア係
〒204-8511
東京都清瀬市中里5-842 清瀬市役所1階
電話番号(直通):042-497-2082
電話番号(代表):042-492-5111
ファクス番号:042-492-9990
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。