大雪に備えて、早めの対策を行いましょう！

事前に備えておくこと

• 積雪による流通支障に備えて、水、食料、燃料などを備蓄する。
• 持病の処方箋を切らさないように少し早めに準備する。
• 家屋等（カーポートやビニールハウス）の耐雪化に取り組む。
• スコップなどの除雪用具を常備する。

最新の気象情報に基づいた行動

テレビやラジオ、ホームページを通じて、最新の気象情報を入手してください。
雪の降る前や降雪時は、情報をこまめにチェックし、早めの帰宅や外出を控えるなどの判断をしましょう。
 

不要不急の外出は極力控える

外出は極力控えましょう。やむを得ず出かける場合は次のことに注意しましょう。

徒歩

• 滑り止めがない靴やヒールの高い靴は避け、歩幅を小さくする。
• 走らない。普段よりも時間に余裕を持って行動する。
• 両手はポケットに入れず、いつでも使えるようにする。
• つま先とかかとを同時に地面につけるように歩く。
  

自転車等

• 道路が滑りやすく大変危険なので、雪道での自転車やバイクの運転はやめましょう。

自動車

• チェーンやスタッドレスタイヤなどの冬用タイヤを使用する。
• 立往生した場合は排気ガスが車内に充満しないよう雪がマフラーをふさいでいないか確認する。
• JAFや道路緊急ダイヤルに救援を要請。もしくは状況により警察や消防に連絡する。
  

除雪は安全第一で

除雪作業中は、転倒や雪で覆われた側溝に気づかずに落下するなどの事故が発生しかねません。除雪作業は一人で行わず、家族や近隣の方と行いましょう。

• 気象庁ホームページ（外部リンク）