施設案内 下宿囃子(八幡神社)

ページ番号1001443  更新日 2025年2月25日

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下宿囃子

概要

「下宿囃子」は毎年、4月23日(春の祭礼)と9月14、15日(秋の祭礼)に下宿八幡神社で行われる神田流の流れをくむ祭囃子です。五穀豊穣や無病息災などを祈願して奉納します。
 演奏はオオカン(長胴太鼓)、ツケ(小太鼓)、笛、鉦、拍子木で行い、オカメ、ヒョットコ、獅子、天狐、外道などの踊りがつきます。
 祭囃子は明治のはじめに浅草から飴売りに来ていた通称「飴キサ」から習ったと言われています。飴キサは「きさぶろう」という名前で囃子を一通り覚えており、下宿の人たちに笛や太鼓を伝授したと言います。

所在地
東京都清瀬市下宿2丁目515ほか

地図

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