清瀬市家庭ごみ収集体系及びごみ処理手数料の見直し実施計画

この度、清瀬市廃棄物減量等推進審議会の答申を受け、今後更なる高齢化社会を見据えた新たな収集体系の構築、持続可能な資源循環型社会を目指し、「清瀬市家庭ごみ収集体系及びごみ処理手数料の見直し実施計画」を策定いたしました。
大きくは新たな家庭ごみ収集体系及びごみ処理手数料について市としての考え方を示させていただいております。

市民の皆様からご要望いただいた内容の反映点は4点となります。

• ペットボトルに関しては容器包装プラスチック類等と同じ曜日の収集となりますが、レジ袋に限らず、排出時にペットボトルが散乱しないようであればどのような袋等（収集に支障をきたさない中身が確認しやすいもの）でも排出が可能といたします。
• 指定収集袋の販売につきましてはご要望に応えるため環境課及び清掃事務所、松山地域市民センター、野塩地域市民センター及び対応可能な販売店については1枚単位の販売が出来るよう進めてまいります。
• 差額券シールについては環境課及び清掃事務所、松山地域市民センター、野塩地域市民センターにて1枚単位の販売が出来るよう進めてまいります。
• 集合住宅に特化した変更点としてこれまで、資源物集積所が必ずしも同一敷地内になかったことを受け、一棟一か所での、ごみの排出ができるよう、敷地内に資源物置場を設けていただくことにより、排出環境に配慮することとしています。また申請により、現在ペットボトル収集に使用している金属製の収集かごを、ごみ置場や資源物置場に設置し、ペットボトル回収容器として活用していただきます。収集かごを設置していただいた場合は、袋でペットボトルを排出していただく必要はなく、従来通り収集かごに入れていただきます。また集合住宅のみに、カラスなどの被害を防ぐ為、カラス除けネットやダストボックスの役割をなすペットボトル回収容器などの貸与をいたします。

市民説明会資料と質疑応答について

• 市民説明会資料 （PDF 9.6MB）
• 質疑応答 （PDF 397.8KB）