多摩六都科学館組合

ページ番号1004478  更新日 2020年9月28日

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写真:多摩六都科学館

多摩六都科学館組合は、多摩六都科学館の運営、管理を行うために、多摩北部都市広域行政圏協議会構成市(小平市、東村山市、清瀬市、東久留米市、西東京市)が共同設置した一部事務組合です。

多摩六都科学館は、圏域住民の生涯学習施設、文化施設となることを目的に、協議会構成市が構想を考え、建設と用地取得に東京都の支援を受けながら、平成6年3月に開館しました。この組合が行う科学館事業は、多摩北部都市広域行政圏協議会事業のひとつでもあります。

当科学館は新青梅街道沿いの「スカイタワー西東京」の麓に立地し、五感を使った体験学習ができる5つの展示室や世界最大級傾斜ドームを誇る「サイエンスエッグ」などがあります。

一部事務組合とは?

地方自治法第284条(第3編第3章第1節)に規定してあり、普通地方公共団体(都道府県、市町村)および特別区(東京都の23区)が行う事務の一部を共同処理するために設けられている組合のことです。特別地方公共団体といい、法人格を有しています。一部事務組合では、他の例として、病院、ごみ処理、上下水道、消防、福祉、学校、公営競技などの運営を行っています。

地方自治法第284条

第二百八十四条 地方公共団体の組合は、一部事務組合、広域連合、全部事務組合及び役場事務組合とする。

2 普通地方公共団体及び特別区は、第六項の場合を除くほか、その事務の一部を共同処理するため、その協議により規約を定め、都道府県の加入するものにあつては総務大臣、その他のものにあつては都道府県知事の許可を得て、一部事務組合を設けることができる。この場合において、一部事務組合内の地方公共団体につきその執行機関の権限に属する事項がなくなつたときは、その執行機関は、一部事務組合の成立と同時に消滅する。

 

多摩六都科学館組合旗(シンボルマーク)

イラスト:多摩六都科学館組合旗(シンボルマーク)

開館時に公募を行い、平成6年11月3日に制定しました。未来に向かい成長する「星の子」をモチーフに、自然との対話、ふれあい、科学・技術による緑と生活の調和を表しています。

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