施設案内 下宿内山遺跡旗本太田氏陣屋遺構出土遺物(郷土博物館)

ページ番号1016503  更新日 2026年6月25日

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下宿内山遺跡旗本太田氏陣屋遺構出土遺物

概要

清瀬水再生センター建設のため発掘調査が行われた下宿内山遺跡から発掘調査事例の少ない近世初期の旗本陣屋が確認されています。この旗本陣屋は、江戸幕府が編さんした『記録御用所本古文書』『寛政重修諸家譜』などの文献から検討した結果、旗本太田氏の陣屋遺構であることが確認されました。出土遺物は瀬戸美濃産陶器碗・皿・擂鉢、石臼、砥石などの日常生活を推測できるものが多く出土しています。しかしその中には、瀬戸美濃産陶器茶入、天目茶碗、茶臼が出土しています。天目茶碗に関しては日常製品以外にも茶陶としての使用例があり、旗本太田氏が茶陶を所持していたことが想起されます。さらには、当時では貴重な中国産白磁皿・染付坏が出土していることから、旗本太田氏が茶陶や貿易陶磁をステータスシンボルとして所持していた可能性も考えられます。
これら旗本太田氏陣屋遺構出土遺物は、文献ではわからない近世初期の清瀬における旗本の生活や村の支配を分析することができる貴重な資料であるとともに、近世初期における清瀬市を含む多摩地域の陶磁器流通や関東の政治体制の一端を伺い知ることができる重要な資料であることから市の指定文化財となりました。

所在地
東京都清瀬市上清戸2丁目6-41
電話
042-493-8585

地図

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〒204-0013
東京都清瀬市上清戸2-6-41
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電話番号(代表):042-493-8585
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