市役所産はちみつの全国的にも珍しい「はちみつチーズジェラート」販売開始(令和2年8月25日発表)
新宿高島屋のジェラート店が監修、独自開発 清瀬市・東久留米市のセブン-イレブンでも販売
清瀬市では地域の活性化を目的に、2014年から市役所屋上で養蜂事業を行っています。これまで収穫したはちみつは、公立小中学校の給食の材料、ふるさと納税の返礼品、地元事業所との特産品作りに活用し、清瀬市役所産はちみつ「Kiyohachi(きよはち)」の知名度も高まってきています。
2020年の3月、株式会社高島屋のプライベートブランド「ジェラテリア・パンチェーラ」から引き合いがあり、はちみつを使ったジェラートを商品化することとなりました。
はちみつとチーズを組み合わせたジェラートは全国的に珍しく、2020年10月に市制50周年を迎える記念商品として、8月26日から新宿高島屋本館、9月1日から清瀬市、東久留米市のセブン-イレブン15店舗にて数量限定で販売を開始します。