「ぼくらのレシピ図鑑シリーズ」第4弾「Hello, my friend」追加キャスト(2025年6月11日発表)

ページ番号1015046  更新日 2025年6月11日

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画像:キャストの写真

令和7年10月に市制施行55周年を迎えるにあたり制作している「ぼくらのレシピ図鑑シリーズ」第4弾「Hello, my friend」の追加キャストをお知らせします!

7人の追加キャストを発表!

映画『学校』、『教祖誕生』、『月はどっちに出ている』で日本アカデミー賞優秀新人俳優賞を受賞、近年は『海の沈黙』、『長崎—閃光の影で—』に出演している萩原聖人、映画『修羅雪姫』『ゴジラ×メカゴジラ』、ドラマ「スカイハイ」「7人の女弁護士」などに出演する東京・清瀬市出身の女優・釈由美子、近年お笑い番組「THE SECOND~漫才トーナメント~」で準優勝を果たしたマシンガンズ・西堀亮、カンヌ国際映画祭でカメラドール特別賞を受賞した映画「PLAN75」に主役の一人=マリア役で出演し、マレーシア国際映画祭にて最優秀助演女優賞を受賞したステファニー・アリアン、映画「セブンティーン、北杜 夏」「寝ても覚めても」「愛がなんだ」など映画を中心に活躍する本間淳志、映画「フィリピンパブ嬢の社会学」でヒロインを務めた一宮レイゼル、「台風家族」「犬も食わねどチャーリーは笑う」など市井昌秀監督作品は3本目となる村松和輝となります。

現場写真が到着! SF映画部員が遭遇したものは?

本作はSF映画部員の高校生たちが、夏休みに遭遇した凶悪なエイリアンと共に過ごした青春の夏時間をユーモラスに描かれています。今回、早くも映画の一部分を垣間見ることができる場面写真を2枚お送りします。劇場公開は2026年を予定しています。

画像:主人公・本倉颯役(蒼井旬)が対峙している異様な生物は一体?
主人公・本倉颯役(蒼井旬)が対峙している異様な生物は一体?
画像:左からSF映画部員のボンシャン(ケンゾウ・マルティニ)、陽向(山岡樹)、若水(村山暁)
左からSF映画部員のボンシャン(ケンゾウ・マルティニ)、陽向(山岡樹)、若水(村山暁)

映画「ぼくらのレシピ図鑑シリーズ」とは

映画24区が全国の自治体と組み「地域」「食」「高校生」をキーワードに作る映画シリーズ。2018年にスタートして、これまで3本製作されています。
■シリーズ第1弾「36.8℃ サンジュウロクドハチブ」 2018年 舞台:兵庫県加古川市
監督:安田真奈 出演:堀田真由 渡辺真起子 寺脇康文 他
■シリーズ第2弾「夏、至るころ」 2020年 舞台:福岡県田川市
監督:池田エライザ 出演:倉悠貴 リリー・フランキー 原日出子 高良健吾 他
■シリーズ第3弾「メンドウな人々」 2023年 舞台:山梨県富士吉田市
監督:安田真奈 出演:片岡千之助 藤嶋花音 柳明日菜 大迫一吹 筒井真理子 的場浩司 他

監督・脚本家プロフィール

市井昌秀(いちい・まさひで)

1976年、富山県出身。劇団東京乾電池を経てENBUゼミナールに入学し、映画制作を学ぶ。2004年制作の初の長編『隼(はやぶさ)』が第28回ぴあフィルムフェスティバルで準グランプリと技術賞をW受賞。『無防備』が2008年の第13回釜山国際映画祭のコンペティション部門ニュー・カレンツにて最高賞受賞。2013年、初の商業映画『箱入り息子の恋』にて第54回日本映画監督協会新人賞受賞。ドラマW「十月十日の進化論」はギャラクシー賞奨励賞を受賞。この他の主な監督映画作品は、『台風家族』(19年)、『犬も笑えどチャーリーは笑う』(22年)がある。最新作は2024年11月公開の映画「アイミタガイ」の脚本を担当。

木乃江祐希(このえ・ゆうき)

1987年1月6日生まれ、神奈川県出身。役者として劇団ナイロン100℃のメンバーとしても活動。2016年に劇団コノエノ!を旗揚げ、主催として全作品の脚本・演出を務めるほか、映像作品の脚本も務める。主な脚本作品に、NHKドラマ「卒業タイムリミット」(22)、映画「スクロール」(23/清水康彦監督)、全惑星★激あまやかしバラエティ「箱入りミュータント」(22)

キャストプロフィール(追加分)

萩原聖人

1993年、『学校』、『教祖誕生』、『月はどっちに出ている』で日本アカデミー賞優秀新人俳優賞と話題賞(俳優部門)を受賞。近年の主な出演作にドラマ「神の子はつぶやく」、「ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―」、「恋は闇」、映画『マークスの山』、『CURE』、『Fukushima 50』、『島守の塔』、『海の沈黙』、『長崎—閃光の影で—』、など。

釈由美子

1978年6月12日生まれ。一児の母。映画『修羅雪姫』『ゴジラ×メカゴジラ』、ドラマ「スカイハイ」「7人の女弁護士」など主演多数。登山愛好家であり、登山番組「実践!にっぽん百名山」で番組MCを務めていたことも。カナダの映画『ロックダウンホテル/死霊感染』(2021年日本公開)で海外進出を果たす。海外2作品目『IKE BOYS』が24年に公開して活躍の場を広げている。

西堀亮(マシンガンズ)

1998年に、滝沢秀一とお笑いコンビ「マシンガンズ」を結成。23年、お笑い賞レース「 THE SECOND~漫才トーナメント~」で準優勝。近年は、NTV『コタツがない家』(23)、『#リモラブ』(20)、『俺の話は長い』(19)など、ドラマや映画にも出演している。

ステファニー・アリアン

フィリピン人と日本人の両親のもと、フィリピンで生まれ育った俳優。18歳で来日し、東京で女優としてのキャリアを確立。2022年、映画「PLAN75」(主演:倍賞千恵子、磯村勇斗)に主役の一人=マリア役で出演。同作品は2022年の第75回カンヌ国際映画祭でカメラドール特別賞を受賞し、2023年の第95回アカデミー賞の日本作品として出品された。また、本人もマレーシア国際映画祭2023に最優秀助演女優賞を受賞した。近年の出演作に「フィリピンパブ嬢の社会学」「チャチャ」「ブルーイマジン」など。

本間淳志

1988年9月3日生まれ。東京都出身。2017年に映画『セブンティーン、北杜 夏』に準主演に抜擢。その後、「永い言い訳」「僕らのごはんは明日で待ってる」「寝ても覚めても」「愛がなんだ」「窮鼠はチーズの夢を見る「いけいけ!バカオンナ 」など映画を中心に出演。現在、映画「道草キッチン」「すとん」が公開待機中。

一宮レイゼル

12歳の時にフィリピンより来日し、石川県金沢市で青春時代を過ごす。2023年映画初出演となる「フィリピンパブ嬢の社会学」でヒロインに抜擢。その後、出演したこねこフィルム作品「タガログ語シリーズ」が話題となる。映画出演を活動の軸におく日本で数少ない3か国語(日本、タガログ、英語)を話すトリンガル俳優。

村松和輝

愛称は日本のスティーブ・ブシェミ。「釣りバカ日誌14」で映画デビュー後、「DEAHT NOTE」や「クライマーズハイ」などに出演。市井昌秀監督作品は「台風家族」「犬も食わねどチャーリーは笑う」に続き3作目。近年の作品に「愛のゆくえ」「STRANGERS」などがあり、待機作には「盤上の向日葵」などがある。

クランクイン動画を公開

 YouTubeの清瀬市公式チャンネルにて、クランクイン時等の動画をまとめた動画を公開しています。ぜひご覧ください。

メインキャストの発表などの前回のリリース

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