第4次清瀬市長期総合計画 実行計画(令和6~7年度)
計画の概要
第4次清瀬市長期総合計画は、「基本構想」と「実行計画」の二層で構成されています。
この「実行計画」は、「基本構想」で掲げる将来像を達成するため、施策毎の「現状と課題」、課題解決に向けた取り組み方針、重点的に取り組む「具体的な事業内容」を示したものです。社会経済情勢などに応じて適宜必要な見直しを行い、毎年度の予算編成の指針とします。
特徴
- 市と市民の役割分担を示す計画…さまざまな主体が協力して地域課題に取り組めるよう、市と市民の役割を示しました。
- 限られた経営資源を効果的に活用するための計画…最大の効果が得られるよう資源(ヒト・モノ・カネ・情報)の最適配分をめざす「行財政改革実施計画」を兼ねる内容としました。
- マネジメントに活用しやすい計画…進捗状況や成果が管理しやすく、継続的な評価・見直しがしやすい計画としました。
- 全施策を網羅した事務事業の掲載…39の施策のそれぞれで掲げた「10年後の姿」が達成されよう、すべての施策に「関連する事務事業」を掲載しています。
計画の期間
- 計画の期間は2年間(令和6年度~7年度)です。※第4次長期総合計画の終期が令和7年度であるため、本実行計画については、2年間の計画となっています。
- 財政状況や事業の進捗状況を勘案して毎年見直しを図ります。
実行計画
掲載項目
実行計画では、39の施策毎に、「10年後の姿」を達成するために、下記の項目について掲載しています。
まちづくり指標
基本構想で掲げた「10年後の姿」の実現に向けて進捗状況を図る、施策を代表する指標の「現状値」と「目標値」
現状と課題
市を取り巻く社会情勢等を踏まえた、施策に関する現状や課題、今後の取り組み方針
行政の役割・市民の役割
基本構想で掲げた「10年後の姿」の実現に向けて市民の皆さまと行政が協力して取り組めるよう、行政の役割と、市民の皆さまが身近に取り組む行動として期待できることの例示
関連する個別計画
施策に関連する主な個別計画
関連する事務事業
施策を実行する主な予算事業
関連する事務事業
今回、実行計画(令和6年度~7年度)に全部で169事業を掲載しています。
※計画書は、下記の添付ファイルからご確認頂けます。
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