日本初!!市役所で生産した商品を大手コンビニエンスストアで販売(2018年12月10日発表)
日本初! 自治体職員による生産商品をコンビニで
平成最後の年末特別イベントとして、市役所産はちみつ「Kiyohachi(きよはち)」と、「市役所産ぎんなん」「清瀬市ガイドブック」を、清瀬市・東久留米市のセブン‐イレブン(15店舗)で限定販売します。
自治体職員が生産した商品を、コンビニエンスストアで販売するのは全国で初めてです。
販売する商品
- はちみつ(「kiyohachi」)
はちみつは、市役所屋上にある、ミツバチの巣箱10箱から採取した、100%純粋はちみつです。 - 市役所産ぎんなん
市内の小学校に植栽されている銀杏から収穫したもので、以前これらのぎんなんは、子ども達が直接触れるとかぶれてしまう為、お金をかけて処分をしていました。平成27年、市から出るゴミの搬出量の抑制、市内の天然資源を有効活用することを目的に、市の職員の手で商品化をしたところ評判となり、今年までに1600袋以上売れる人気商品となったぎんなんです。 - ガイドブック
市内の見どころから食事処まで、清瀬市の魅力が詰まったガイドブックです。
清瀬市とセブン-イレブン・ジャパンの協定
平成29年2月に市とセブン-イレブン・ジャパンは、「地域の活性化包括連携協定」を締結しており、今回のイベントはこの協定に基づいた具体的な取組みとして実施します。


