セブン‐イレブン店舗(清瀬市・東久留米市)で官民協働型地域ブランド品の販売を開始(2018年10月4日発表)

ページ番号1004813  更新日 2020年8月30日

印刷大きな文字で印刷

官民協働による地域活性化に向けた取り組み

清瀬市は株式会社セブン‐イレブン・ジャパンと地域の活性化と市民生活の向上に資するため、平成29年2月に、地域活性化包括連携協定を締結しました。今回、この包括連携協定に基づいた具体的な取り組みとして、清瀬市内及び周辺のセブン‐イレブン14店舗で、清瀬市の新ブランド「ひまわり畑マドレーヌ」「きよはちモイスチャーハニージェル」の販売を開始します。

全国でも珍しい! 自治体ブランド品をコンビニエンスストアで販売

これらの新ブランドは、清瀬市が地域活性化を目的に展開する『東京清瀬市みつばちプロジェクト』により生まれたもので、平成26年から、市庁舎屋上で実施している養蜂事業で採取したはちみつを原材料とした商品です。このように地方自治体が独自で生産した商品を、地元事業者に原材料として提供し、事業所が加工・製品化して、コンビニエンスストアで販売する一連の取り組みは、全国的にも珍しく、行政と事業者との連携による地域活性化の面で注目の取り組みです。
清瀬市役所産はちみつを使用した「きよはちモイスチャーハニージェル」は通年販売、「ひまわり畑マドレーヌ」は、ハチにちなんで8の付く日(8日、18日、28日)に限定販売を行います。販売は、10月8日から、取り扱い店舗で一斉に開始します。

写真:みつばちプロジェクトの商品1
モイスチャーハニージェル
写真:みつばちプロジェクトの商品2
ひまわり畑マドレーヌ

問い合わせ先

清瀬市総務部総務課営繕係
(電話)042-492-5111(内線524)
(ファクス)042-492-2415

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このページに問題点はありましたか?(複数回答可)
このページの情報は役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?