ペットの災害対策

ページ番号1007825  更新日 2020年12月21日

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ペットの災害対策

災害はいつ起こるか分かりません。災害が起こったときに最初に行うことは、もちろん飼い主自身や家族の安全確保ですが、ペットの安全確保についても普段から考え備えておく必要があります。

 

~ペットと一緒に避難する「同行避難」とは~

 同行避難とは、災害発生時に飼い主が飼育しているペットを同行し、避難所に安全避難することです。同行避難は避難所での人とペットが同一の空間で居住することを意味するものではありません。
 なお、身体障害補助犬法で定められた補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬)については、避難所で居住スペースに入ることができます。
 また、自宅の災害リスクによっては、自宅での安全確保も可能なため、避難所に行く必要はありません。安全な親戚や知人宅に避難することやペットの預け先の確保も検討しましょう。ペットのストレス負担を軽減することもできます。
 ただし、自宅での生活の継続が困難な場合など、避難が必要となった際は自分自身や家族の安全を第一に考え、市内で避難所が開設された場合はペットを連れて避難しましょう。避難所では避難所運営係員の指示に従って行動してください。
 

~同行避難時の注意事項~

避難所でのペット受入条件

ペット同行者に対して、以下の条件を満たしていれば、避難所で受入れをいたします。
■受け入れるペットの範囲
家庭動物等のうち、犬、猫とする。
■受入条件
1 飼い主がケージ等を用意していること。
2 餌や水などを用意しており、餌やりや糞尿の始末は飼い主自身が行えること。
3 基本的なしつけ(無駄吠えしない。飼い主の指示に従うなど)ができていること。
4 犬については、狂犬病注射済票をもっていること。(予防接種を受けていない場合、伝染病が蔓延する可能性があるため、避難所では受入れできません。)
 

避難所でのペット受入スペース

避難所には、動物が苦手な人やペットのアレルギーを持った人もいるため、人とペットの居住区は分けます。ペットの避難場所は敷地内の屋外にテントなどで、ペットが雨などに濡れないように対策をして飼養場所を確保します。ペットはケージ内や繋ぎとめにより飼養することになります。
風水害時はテントを屋外に立てることは危険であることや台風等の風水害はある程度発生の予測が可能であるため、避難所以外の避難先やペットの預け先の確保により対応していただくことを原則とし、同行避難はお控えいただくようご協力お願いいたします。
 

飼い主の自己責任について

災害時には何より人命が優先され、ペットについては飼い主の「自助」が基本となります。
避難所ではペットの飼養スペースを設け、飼い主が責任を持って世話をします。
避難所には動物が苦手な方やアレルギーの方などさまざまな方が集まりますので、飼い主としての配慮が必要です。
ペットの受入れを理解してもらえるよう、飼い主の責任として、日頃から準備をしておきましょう。

 

~日頃からの備え~

〇飼い主としての平常時からの準備
〇住まいや飼養場所の防災対策
〇ペットのしつけと健康管理
〇ペットが行方不明にならないための措置
〇ペット用の避難用品や備蓄品の確保(狂犬病注射済票の準備もしておく)
〇避難所や避難ルートの確認などの準備
〇飼い主同士の共助のためのコミュニケーションと良好な関係の構築
〇携行できるペット情報のまとめ(治療記録、ワクチン接種歴など)
〇避難所以外の避難先やペットの預け先の確保

 

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