食育：地場野菜を利用する人を増やそう2(学校)

食育：清瀬市立小中学校給食における地場野菜の活用について

「地産地消」を心がけた学校給食

　学校給食では各学校で契約している生産者の方々から一年を通して、様々な種類の旬の食材を届けていただいています。
2学期の給食では、生産者の協力のもと清瀬産のブルーベリーやぶどうを給食で提供することができました。
清瀬の給食は、地元産の食材を地元で消費する「地産地消」を心がけて作っています。
毎月19日は食育の日ということで、できるだけ献立に地場食材を取り入れ、食育の推進のためにも学校給食で地産地消に取り組んでいます。
各学校での給食の取り組みについては、各学校のホームページ等でお知らせしています。
　また、教育委員会では、より広く生産者の皆さまのお力を借りて子どもたちの給食に野菜を活用していただくため、配達作業を代行しています。

• 清瀬市教育委員会

令和3年度　清瀬市立小中学校給食で使用した地場産物

• 清瀬市立小中学校給食で使用した地場産物 （PDF 263.7KB）

清瀬第二中学校での食育の取り組みについて

　清瀬第二中学校の食育の取り組みを紹介します。

毎日給食ワゴンに乗せてお届けする「給食めも」は栄養士が作成し、

保健給食委員が読み上げています。

子ども達の興味関心を高めるため、形や色などを工夫して作成しています。

　昇降口の正面に大きな献立表を掲示！

給食室での作業風景の写真を貼ったり、地場産物紹介の掲示物を並べたりしています。

　月に一度発行している「食育めも」でも、地場産物の紹介をしています！

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清瀬第二中学校のホームページでは、給食や食育についての情報も掲載しています。

ぜひご覧ください！

• 清瀬第二中学校