市史編さん草子「市史で候」 七十一の巻 「タイムトラベルS40s 続編」
七十一の巻:「タイムトラベル S40s 続編」【令和2年10月30日更新】
令和2(2020)年10月1日、清瀬は市制施行50周年を迎えました。
これに先立ち、令和元(2019)年10月から令和2年9月まで「市報きよせ」各月1日号に、清瀬が市になった昭和40年代を写真でふりかえるコラムを連載していました。
題して「タイムトラベル S40s」。
これまでの収集資料に基づいて、記事は市史編さん室が担当。
1年かけて市内各地区の昭和40年代の姿をご紹介しようという企画でした。
「市史で候」六十五の巻では、連載前半7回分をご紹介。
清瀬市役所開庁式に始まり、梅園、旭が丘、下清戸、松山、上清戸、元町の昭和40年代に旅しました。
今回「市史で候」七十一の巻「タイムトラベルS40s 続編」で訪れる先は、半世紀前の下宿、竹丘、野塩、中清戸、中里です。
さあ、タイムトラベル、ご一緒に。

「タイムトラベルS40s」連載ののち、令和2年10月には、市制施行50周年記念パネル展「清瀬なつかし写真館」を市内4か所で開催しました。
昭和45年、清瀬が町から市になる年の街の姿を、清瀬駅北口ペデストリアンデッキをはじめ、清瀬けやきホール、清瀬市役所1階ロビー、そして清瀬市健康センター2階でご紹介。
野塩団地のタコ公園、清瀬中学校の新旧両校舎、柿の下や中央公園前を下校中の小学生の姿等々。展示場所には写真をじっと見つめる人の姿がありました。
市報の連載やパネル展の写真でご自身の「清瀬の記憶」をたどった方も多いのでは。
記憶の小片、お寄せください。
投稿は、ページ下部「市史で候(そうろう)」お便りコーナーから。
また、健康センター2階の展示脇には、「清瀬の記憶」を付箋に書いて貼っていただく掲示コーナーを設けています。
アナログ投稿を一挙掲載、投稿内容書く人と見る人で共有しようという試みを実践中です。
投稿お待ちしています。
清瀬けやきホールならびに健康センター2階のパネル展「清瀬なつかし写真館」は、引き続き開催中です。
市史編さん室からのお願い
ブログや市史編さん事業へのコメントなど、お気軽に投稿フォームよりご投稿ください。
清瀬市に関する情報・資料(史料)・思い出の写真も大募集しています。
ご提供いただいた情報は、ご了解いただければブログ等でご紹介させていただくことも。
投稿おまちしております。
注:匿名やハンドルネームの使用をご希望の方はその旨も併せてお知らせください。
お送りいただいた情報・コメントは本ブログ及び市史編さん事業でのみ利用させていただき、その他の目的には一切使用いたしません。
より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。
このページに関するお問い合わせ
郷土博物館
〒204-0013
東京都清瀬市上清戸2-6-41 郷土博物館
電話番号(直通):042-493-5811
ファクス番号:042-493-8808
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。