市史編さん草子「市史で候」 七十一の巻 「タイムトラベルS40s 続編」

ページ番号1007664  更新日 2020年11月10日

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市史編さん草子(ぞうし)「市史で候(そうろう)」 市史爺(ししじい) 清瀬市は、昭和45(1970)年10月1日誕生。市制施行50周年を視野に入れ、現在、清瀬の歴史をまとめる事業を展開中です。当ブログでは事業の経過報告のほか、清瀬の歴史や文化、自然を楽しくご紹介しています。

七十一の巻:「タイムトラベル S40s 続編」【令和2年10月30日更新】

市報の連載記事「タイムトラベルS40s」のタイトル画像

令和2(2020)年10月1日、清瀬は市制施行50周年を迎えました。
これに先立ち、令和元(2019)年10月から令和2年9月まで「市報きよせ」各月1日号に、清瀬が市になった昭和40年代を写真でふりかえるコラムを連載していました。
題して「タイムトラベル S40s」。

これまでの収集資料に基づいて、記事は市史編さん室が担当。
1年かけて市内各地区の昭和40年代の姿をご紹介しようという企画でした。

「市史で候」六十五の巻では、連載前半7回分をご紹介。
清瀬市役所開庁式に始まり、梅園、旭が丘、下清戸、松山、上清戸、元町の昭和40年代に旅しました。

今回「市史で候」七十一の巻「タイムトラベルS40s 続編」で訪れる先は、半世紀前の下宿、竹丘、野塩、中清戸、中里です。

さあ、タイムトラベル、ご一緒に。

紙面:タイムトラベルS40s
タイムトラベル S40s 第8回~第12回

「タイムトラベルS40s」連載ののち、令和2年10月には、市制施行50周年記念パネル展「清瀬なつかし写真館」を市内4か所で開催しました。
昭和45年、清瀬が町から市になる年の街の姿を、清瀬駅北口ペデストリアンデッキをはじめ、清瀬けやきホール、清瀬市役所1階ロビー、そして清瀬市健康センター2階でご紹介。
野塩団地のタコ公園、清瀬中学校の新旧両校舎、柿の下や中央公園前を下校中の小学生の姿等々。展示場所には写真をじっと見つめる人の姿がありました。

市報の連載やパネル展の写真でご自身の「清瀬の記憶」をたどった方も多いのでは。
記憶の小片、お寄せください。
投稿は、ページ下部「市史で候(そうろう)」お便りコーナーから。

また、健康センター2階の展示脇には、「清瀬の記憶」を付箋に書いて貼っていただく掲示コーナーを設けています。
アナログ投稿を一挙掲載、投稿内容書く人と見る人で共有しようという試みを実践中です。

投稿お待ちしています。

清瀬けやきホールならびに健康センター2階のパネル展「清瀬なつかし写真館」は、引き続き開催中です。

 

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