Ms.スクエア103号

特集　不登校と多様な学びを考える

p.1-6

不登校は「子どもに問題がある」「母親の育て方が悪い」という心ない声が多くあるのが現状です。そして「とにかく登校させることが第一」と考えられてきました。2016年に『教育機会確保法』※が制定され、学校の環境整備だけでなく学校以外の多様な学びの確保や支援も行われるようになりました。しかし、その中身はあまり知られていません。そのため、学校に行かない子どもたちに適切な支援が届かず、母親への負担も大きい状況が続いています。身近な体験談を通して、これからの学びの在り方について考えてみませんか。

p.7

令和5年度男女共同参画週間講座　講師：自由の森学園高等学校校長　菅間正道先生

第28回アイレックまつりお知らせ

 

p.8

アイレックから

Ms.スクエア編集委員募集ほか

訂正・お詫び

103号p.6に掲載した円グラフ「不登校生徒に関する追跡調査」につきまして、記載した数値に誤りがあることが判明いたしました。お詫び申し上げます。

誤）「学校に通っている・働いていない」19.6%

正）「学校に通っている・働いていない」27.8%

 

声の広報

声の広報は清瀬市公共刊行物音訳機関が制作しています。

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デイジー版

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