清瀬市新庁舎開庁記念　清瀬焼陶芸会作品展 開催中！（2021年5月12日発表）

清瀬市新庁舎開庁記念　清瀬焼陶芸会作品展 開催中！

清瀬市新庁舎建設時に出た土を精製し作陶

設立から来年20年を迎える『清瀬焼陶芸会』は、陶芸を通した生きがい探しを念頭に活動を続けています。
会では、地元清瀬への愛着を醸成する目的で、清瀬の土を使った作陶にも注力しており、今回は、市新庁舎を建設する際に出た土に着目。この土を使って、このほど数十点ほどの作品を作陶し、5月6日の開庁を記念して作品展を行っています。

開催期間

令和3年5月21日（金曜日）まで
平日午前8時30分～午後5時
※最終日は午後3時まで。

場所

清瀬市本庁舎2階 ギャラリー

作品に使った土の概要

清瀬市役所新庁舎建設の際に、敷地の地下7メートルから10メートルで出た粘土質土から小石や砂利などの不純物を取り除いたものを作陶に使用しています。
清瀬市役所の土を使った、まさに「清瀬焼」の陶芸作品です。

問い合わせ先

教育部生涯学習スポーツ課

（電話）042-497-1815

（ファクス）042-492-2415