令和3年5月の新庁舎移転に向け 8(ハチ)万匹のみつばちが大移動!(2021年1月26日発表)
全国初!市役所屋上の養蜂場 令和3年5月の新庁舎移転に向け 8(ハチ)万匹のみつばちが大移動!
東京清瀬市みつばちプロジェクト
清瀬市では地域活性化を目的に、2014年3月から養蜂事業を実施しており、収穫したはちみつは「Kiyohachi(きよはち)」として、ふるさと納税の返礼品や学校給食への利用をはじめ、市内事業所の商品開発に活用されるなど今や地域の特産品として今や全国的に定着しています。
2月2日(火曜日)午前10時に大移動!
5月の新庁舎移転に伴って、みつばちもこれまで生活してきた現市庁舎を去らなくてはなりません。みつばちは頭の良い生き物で、自分たちが生活している巣箱の位置を正確に記憶しているため、引っ越しの際には、その記憶を消し去るためのひと手間が必要となります。このため、新庁舎への移転に先立ち、みつばちの行動範囲とされる2㎞より離れた場所に一旦移動しなければなりません。
つきましては、2月2日(火曜日)午前10時に、現庁舎屋上に生活する8万匹のみつばちの大移動を実施します。
このようなみつばちの引っ越しは非常に珍しく、難しい作業といわれています。
ぜひ記録を兼ねて取材にお越しください。
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