清瀬市郷土博物館 特別展「走れ!清瀬鉄道物語」を開催(2021年9月15日発表)
清瀬市には、西武池袋線清瀬・秋津駅、そして駅ではありませんが、武蔵野線新座貨物ターミナルが存在しています。特に、清瀬・秋津駅は西武池袋線の前進である武蔵野鉄道時代に開業した駅として、古くから親しまれています。
清瀬市は、鉄道と縁が無いイメージがありますが、実は大正時代末~昭和初期にかけて東京近郊の沿線開発に清瀬駅付近も少なからず関わっていた事実や、現在、清瀬駅は1つしかありませんが、その昔もう1つの清瀬駅を計画しようとする動きが存在しています。
今回の特別展では、清瀬市と鉄道との関わりを古文書や写真、鉄道に関する資料から紹介します。
特別展「走れ!清瀬鉄道物語」
- 日時
-
令和3年10月2日(土曜日)~10月31日(日曜日) 午前9時~午後5時
(最終入場は午後4時30分まで。10月4日・11日・18日・25日(月曜日)は休館)
- 場所
- 清瀬市郷土博物館 ギャラリー・展示ホール
来場者に「オリジナル硬券」をプレゼント!
数量限定・お一人様いずれか1枚

関連イベント
鉄道に関する記念講演会、清瀬~秋津駅の文化財を巡る文化財散歩などの関連イベントも併せて行います。関連イベントの日時・申し込み、展覧会の詳細は、市ホームページをご覧いただくか、下記へお問い合わせください。
問い合わせ先
企画部郷土博物館
(電話)042-493-8585
(ファクス)042-493-8808