フランシスコ・スニガ「ユカタンの女」

ページ番号1002655  更新日 2020年8月30日

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ユカタンの女 [1976年制作/ブロンズ]

写真:ユカタンの女

制作の意図-「私はいくたびかユカタン半島へと出向き、そこの女たちから強い感銘を受けた。着いたばかりのボートから魚たちをスカートの下で選り分けるために椅子に腰を掛けると、彼女たちの官能のすべてが、風景を覆い隠し、支配してしまう。それは純粋な形、彫刻である。」

フランシスコ・スニガ[Francisco Zuniga/1912年から1998年まで]
コスタリカのサンホセ生まれ。少年時代から、宗教彫刻家である父の手ほどきを受ける。26歳でメキシコのラ・エスメラルダ絵画彫刻学校の教授となる。パリ・オランジェリー美術館などで個展が開催され、現代世界を代表する具象彫刻家としての地位を確立する。

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